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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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日比谷OKUROJI PHOTO FAIR


東川賞受賞作家 フォトフェアのお知らせ

日比谷OKUROJIにて開催されるフォトフェアに、下記受賞作家の作品が出品されます。
潮田登久子氏、長島有里枝氏、楢橋朝子氏、Osamu James Nakagawa氏。


日比谷OKUROJI PHOTO FAIR

日比谷OKUROJI PHOTO FAIR_b0187229_10593907.jpg


以下リンクより

日比谷の奥にひそむ、大人のこだわりが集う高架下「日比谷OKUROJI」に7つの写真ギャラリーと8つの出版社/書店等が集結し、写真に特化した新しいアートフェアを立ち上げます。

日本には世界随一の印刷技術や、世界を牽引するカメラメーカー、写真集出版の歴史、また写真史に名を刻む優れた写真家を数多く輩出しているにも関わらず、写真マーケットが抜け落ちているために、貴重な写真プリントが欧米に流出し続ける状況が続いています。この現状を憂慮し、日本国内においても将来的に写真マーケットが醸成し得るよう、写真を専門的に扱うコマーシャルギャラリーと、写真集を専門的に刊行する出版社等が高架下に集まり、購買対象としての「はじめての写真」との出会いの場を創出いたします。


東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで命名された日比谷OKUROJIは、JR東日本(山手線、京浜東北線、東海道本線)と、JR東海(新幹線)が通る鉄道高架橋の下を300メートルにわたる施設です。1910年(明治43年)にベルリンの高架橋をモデルにドイツ人技師の指導のもと建設された象徴的な煉瓦アーチは、現役の高架橋としても日々鉄道の運行を支えています。

個性の光る良質なテナントがひっそりと高架下に集結している日比谷OKUROJIを会場に、掘り出されることを待つ写真プリントたちをみつけにいく「日比谷OKUROJI PHOTO FAIR」。入場料は無料とし、ギャラリーオーナー自身の言葉で説明を聞けるギャラリーツアーを、会期中毎日2回実施するだけでなく、徒歩圏内で同時期に東京駅を周辺に開催中の「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」と連携することで、写真の面白さを立体的に体感いただける取組を実施します。

日比谷OKUROJIの公式コピーのとおり「通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感」を体感いただける新しいフォトフェアに、是非ともご期待ください。



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2022年10月7日(金) ~ 10月10日(月・祝)

10/7(金) 14:00〜18:00プレビュー 18:00〜20:00オープニング

10/8(土) 12:00〜19:00

10/9(日) 12:00〜19:00

10/10(月・祝) 12:00〜18:00


日比谷OKUROJI 東京都千代田区内幸町1-7-1






by higashikawa_blog | 2022-10-06 11:02
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