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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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広川泰士氏 写真展「2023-2011 あれから」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

FUJIFILM SQUAREにて、広川泰士氏の写真展が開催されます。


2023-2011 あれから

広川泰士氏 写真展「2023-2011 あれから」_b0187229_17465428.jpg
©広川泰士


以下リンクより

フジフイルム スクエアは、2023年9月22日(金)から10月12日(木)まで、広川泰士写真展「2023-2011 あれから」を開催いたします。広川泰士氏は、1974年、写真家として活動を開始して以来、ファッションや広告などの写真をはじめCM、映画撮影など多様なメディアで幅広い活躍を続ける一方、地方に暮らす人々にデザイナーズ・ブランドの服を着せて撮影した異色のポートレート『sonomama sonomama』や、自然と人工物の風景によって地球の営みと人間存在の関係性を問いかけた『BABEL-ORDINARY LANDSCAPES』など、独自の視点で多くの優れた作品を生み出し、高い評価を得ている写真家です。


本展は、2011年から現在まで、東日本大震災の被災各地の風景とそこに暮らす家族のポートレートという2本の軸で続けている広川氏の定点観測を初めて展示します。2011年の東日本大震災発生時、想像を絶する津波の被害の様子を知り、「何ができるかを考えていたが、気づくと体が動いていた」広川氏は、目的地も決めぬまま支援物資を積んだ車を北へと走らせていました。まだ水の引かない被災地には、水の中に浮かぶアルバムや写真、かつて家があった場所で家族の写真を探す多くの人たちの姿があり、広川氏の記憶に深く刻まれることになります。2011年10月地元での縁がつながり気仙沼市役所の一角で、撮影を希望する被災した家族の撮影会を無償で開催。以来、新型コロナウイルスの感染拡大で自粛を余儀なくされた期間を除き、現在に至るまで毎年、撮影会を継続しています。


並行して釜石、陸前高田、気仙沼周辺の定点観測撮影も12年間にわたり継続。今回、これらの記録と家族たちのポートレートを同時に展示することで、あらがいようのない大きな自然の力で破壊されたランドスケープと、根底から覆された人々の営みが、震災前とは姿を変えながら時とともに修復されていくプロセスを垣間見ることができ、震災からの12年間と今後に思いをいたす契機となる写真展です。



写真展開催記念トークイベント 「2023-2011あれから」

これまで広川作品の展示企画を手がけてきたインディペンデント・キュレーター菅沼 比呂志氏とご一緒に、お話をうかがいます。

事前予約制(先着順)・定員150名・参加無料

10月10日(火) 18:00-19:30(約90分) (受付開始・会場 17:30)

会場:フジフイルム スクエア 2階 特設会場



広川泰士ギャラリートーク 「定点観測で見えてくること」気仙沼で家族のポートレートを撮影するきっかけを作った写真家・熊谷直子氏、気仙沼ファミリープロジェクトを主催する菊田千詠氏とご一緒に、会場で展示作品を見ながら、お話しいただきます。

予約不要・定員なし・参加無料

日時:

(1) 9月23日(土・祝) 13:00~13:50(約50分)

(2) 9月30日(土) 13:00~13:50(約50分)
会場:富士フイルムフォトサロン 展示会場内



広川 泰士 (ひろかわ たいし)

神奈川県生まれ。世界各都市での個展、美術展への招待出展多数。写真集『sonomama sonomama』『STILL CRAZY nuclear power plants as seen in Japanese landscapes』『SOUNDS FROM THE PLANET -惑星の音-』『TIMESCAPES -無限旋律-』『Whimsical Forces -時のかたち-』『BABEL-ORDINARY LANDSCAPES』『Fuji Sun』 『Bus Stops in L.A. 1974-75』ほか。
講談社出版文化賞、NY.ADC賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、日本写真協会年度賞、東川町国内作家賞、他受賞。ロサンゼルス カウンティ美術館、プリンストン大学美術館、サンフランシスコ近代美術館、ミュンヘン レンバッハハウス美術館、フランス国立図書館、東京都写真美術館、東京国立近代美術館、ほかで作品が収蔵されている。



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2023年9月22日(金)~10月12日(木)(最終日は14:00まで)
10:00~19:00 (入館は18:50まで)
〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番地3号 東京ミッドタウン・ウェスト1F



by higashikawa_blog | 2023-09-19 17:54 | 受賞作家関連
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