石川直樹氏 トークイベント「8000mの世界」「山に登ろう」
「8000mの世界」
時間 14-16時/定員60名
(開場 13時30分)
場所 伊那市立伊那図書館 視聴覚室
要予約/2000円(当日2500円)
カメラとともに世界のあらゆる場所を縦横無尽に旅をし、その土地が持つ暮らしや文化、歴史にも深い関心をもつ石川直樹さん。
今回は、その中でも究極の縦方向ともいえる、8000mの世界についてお話いただきます。
世界に14座ある8000mの山々の13座の頂に立った石川さんの目にはどんな世界が見えているのでしょう。「今までこうだったから」という既存の枠にとらわれない石川さんの見る世界の一端をご一緒できればと思います。
◎2024年2月12日(月)祝日
「山に登ろう」
時間 10時半~11時半
親子15組・大人のみも可
場所 赤石商店 ギャラリー
要予約/親子1組2000円(当日2500円。尚、親1人+子ども2人まで。それ以上は子ども1人につき+300円、大人+1人1500円)
おとなのみ参加1人1500円(当日2000円)
日本の山、世界の山に登ろう!今まで石川さんが登ってきた山の話をいろいろお話しいただきます。あんな山、こんな山、子どもたちも登りたくなってきちゃうかも!?大人のみの参加も可能ですが、お子さん連れも楽しめます!
赤石商店内のギャラリースペースではトーク後にワークショップを開催します。
テーマはずばり「山!」
ワラーチ作りワークショップ、チプカとプクチカさんの山にちなんだシルクスクリーンワークショップを開催。
当日はヤマワラウコーヒーさんの美味しいコーヒーや山山食堂さんの絶品ランチ、おやき岳さんのおやきをお楽しみいただけます。(詳細は後日)
皆さんのお申込みをお待ちしています!
(お申込みはメールの返信をもって完了とさせて頂きます。お申込み後返信がない場合はご連絡下さい。)
【石川直樹プロフィール】
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。
2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。2020年『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、「地上に星座をつくる」(新潮社)ほか多数。最新刊に『Kangchenjunga』(POST-FAKE)、『Manaslu2022 edition』(SLANT)など。