東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ
KYOTOGRAPHIEにて、川内倫子氏の展覧会が開催されます。
Cui Cui + as it is From Our Windows
©川内倫子
以下リンクより
1972年、滋賀県生まれ。2002年に『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2023年にソニーワールドフォトグラフィーアワードのOutstanding Contribution to Photography(特別功労賞)を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な著作に『Illuminance』(2011)、『あめつち』(2013)、『Halo』(2017)など。近刊に写真集『やまなみ』(2022)「いまここ」(2023、谷川俊太郎との共著)がある。2022-2023年に東京オペラシティ アートギャラリーと滋賀県立美術館で個展「川内倫子:M/E--球体の上 無限の連なり」を開催した。
本展は、ケリングの「ウーマン・イン・モーション」の支援により制作される、世代を超えた二人の女性写真家による対話的な展覧会である。「ウーマン・イン・モーション」は、アートとカルチャーの分野で活躍する女性に光を当てることを目的として2015年に発足し、以降様々な芸術分野における女性の地位や認識について理解を深め、変化を促すためのプラットフォームになっている。
*****************************会期 2024年4月13日(土)-5月12日(日)
京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階
10:00–18:00 休館日: 4月15日・22日※入場は閉館の30分前まで