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展覧会「吉増剛造展『ネノネ』」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

SIGNALにて開催中の展覧会「吉増剛造展『ネノネ』」に、細江英公氏と深瀬昌久氏の作品が展示されております。


吉増剛造展『ネノネ』

展覧会「吉増剛造展『ネノネ』」_b0187229_09472549.jpg


以下リンクより

現代最高峰の詩人「吉増剛造」を動かす暗黒舞踏の祖「土方巽」の声。

それは日本の原風景に響く声なき声の音、根、ネ ー。


「土方さんの声を聞いていただけませんか」

今回の展示で吉増剛造がインスピレーションを求めたのは舞踏家土方巽の肉体から放たれる特異な「声」。

そこに影響を与えた日本文化に微かに息づく「声なき声」や「音なき音」。

それは瞽女や娘義太夫、イタコといった歴史に消えてしまいそうな小さな「音の根」=「ネノネ」。


吉増剛造もまたこうした「ネノネ」に耳を澄まし表現をし続けてきた詩人です。


小さな声に耳を傾けることが必要とされる現代社会において、詩人と舞踏家、日本を代表するアーティストの表現を通じて「ネノネ」にふれることで鑑賞者に創造性の芽を育む機会を提供します。


ギャラリーでは吉増剛造による書き下ろしの原稿展示や公開制作に加えて、土方巽に関する資料展示も行います。



多くの表現者が「小さな声」に耳を傾けることを創造性の源泉にしてきました。 それは多様な人々の声を受け入れようとする現代社会で ”ダイバーシティ”や”インクルージョン”といった考えが語られるずっと前からのことです。 詩人吉増剛造(1939-)は70年余の創作の過程で 声なき声、音なき音、に耳を傾け それを詩として書き記し朗読をすることをし続けてきた稀代の表現者です。 いま詩人が舞踏家土方巽(1928-1986)の声に再び呼び覚まされようとしています。 土方巽もまた、暗黒舞踏という身体表現において、 自らの言葉で語ることや、 瞽女・娘義太夫・イタコといった日本の文化・芸能に流れる声や音を 創作に取り入れることを試みていました。 詩人が舞踏家を通じて想像力の彼方に耳を澄ましている姿そのものが 今回の展示の中心です。期間中にはライブパフォーマンスも予定しています。 『ネノネ』という言葉には「音の根」という意味がありそうです。 彼らにだけ聞こえている小さな「音の根」を掘り起こしていくその身振り手振りを通じて、 わたしたちにも様々な声や音が聞こえてくるのではないでしょうか。 「多様性がイノベーションの源泉だ」と大きな声で語ることよりも 大切な感性として「小さな声を深く静かな水脈から汲み上げる力」を育むことがあるのではないでしょうか。 吉増剛造先生による展示を開催出来ることを光栄に思います。

亀山淳史郎 SIGNAL主宰



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2024.5.14 TUE 〜 6.8 SAT

火~土曜日 11:00 - 18:00 cafe

火~金曜日 18:00 - 23:00 bar

( 18:00以降はバータイムになります )


SIGNAL

〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2-11




by higashikawa_blog | 2024-05-18 09:50 | 受賞作家関連
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