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松江泰治氏 展覧会「歩く、赴く、移動する 1923→2020 Eye to Eye—見ること」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

東京都現代美術館にて開催中の展覧会「歩く、赴く、移動する 1923→2020 Eye to Eye—見ること」に、松江泰治氏が出展しております。


歩く、赴く、移動する 1923→2020 Eye to Eye—見ること

松江泰治氏 展覧会「歩く、赴く、移動する 1923→2020 Eye to Eye—見ること」_b0187229_10372915.jpg
以下リンクより

東京都現代美術館では、戦後美術を中心に、近代から現代にいたる約5800点の作品を収蔵しています。「MOTコレクション」展では、会期ごとに様々な切り口を設けて収蔵作品を展示し、現代美術の持つ多様な魅力の発信に努めています。


展覧会のみどころ

  • 1階では、「歩く/赴く/移動する」をキーワードにコレクションを紹介。鹿子木孟郎《震災スケッチ》など関東大震災の関連作品を起点に、藤牧義夫の傑作《隅田川両岸画巻》や、戦後のルポルタージュ絵画、当館での2020年の個展で発表されたオラファー・エリアソン《クリティカルゾーンの記憶(ドイツ-ポーランド-ロシア-中国-日本)no.1-6》に至るまで、約100年の時に跨る多彩な作品を展示します。
    また今期新たに、オラファー・エリアソン《人間を超えたレゾネーター》、栗田宏一《PIECES OF THE EARTH》をコレクション展で初公開します。

  • 周辺地域とのつながりから企画された「MOTサテライト」(2017-2020)を機に収蔵されたクサナギシンペイ(2017)、光島貴之(2019)、ワタリドリ計画(麻生知子、武内明子)(2020)などの新収蔵作品や、中野淳《[下町スケッチ]》(1974-78)を展示し、美術館がある清澄白河や木場という地域にも光をあてます。

  • 3階では「見ること」に焦点をあてて、絵画から彫刻、写真、映像作品まで多岐にわたるコレクションを紹介。国内外の幅広い年代の作家による絵画作品や、1960年代に活躍した3人の女性彫刻家による作品をまとめて紹介します。松江泰治による写真作品を特集するほか、マヤ・ワタナベによる映像作品をコレクション展で初公開します。


出展作家
朝倉摂、安齊重男、桂ゆき、鹿子木孟郎、クサナギシンペイ、久保田成子、栗田宏一、鈴木賢二、末松正樹、多田美波、中園孔二、中野淳、中村宏、奈良美智、尾藤豊、福田尚代、藤牧義夫、松江泰治、松本竣介、光島貴之、宮脇愛子、柳瀬正夢、ワタリドリ計画(麻生知子、武内明子)、アンソニー・カロ、オラファー・エリアソン、モニール・ファーマンファーマイアン、アレックス・カッツ、ロイ・リキテンスタイン、ゲルハルト・リヒター、アンディ・ウォーホル、マヤ・ワタナベほか

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2024年4月6日(土)-7月7日(日)
休館:月曜日(429日、56日は開館)、430日、57

10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)

東京都現代美術館

〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)




by higashikawa_blog | 2024-06-06 10:40 | 受賞作家関連
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