金川晋吾氏 展覧会「なにがみてるゆめ」

本書は小山田さんが2020年1月から2023年5月までの期間、友人・知人たちに声をかけ、彼/彼女らを被写体に断続的に撮影した写真をまとめた一冊です。被写体の人数は287名、撮影を担当した写真家は22名にのぼります。
この度、SPBS TOYOSUでは刊行記念企画の第2弾として、6/15~6/30までの期間POP UP展示を開催します。
豊洲店のウインドウに、写真集の世界観を表現。本企画のために撮り下ろされた新作写真の展示やZINEの販売も予定しています。
また、会期中の6/23にはスペシャルトークイベントを開催します。
ゲストには著者の小山田孝司さんと作品の中で被写体として登場し、写真家としても参加している金川晋吾さんと、第1弾に引き続きファッションマガジン『apartment』を主宰する編集者の杉田聖司さん、発行人である〈Dog years〉の白石洋太さんの4名をお迎えします。
ジェンダーレスなアイテムセレクトで、固定観念からの逸脱を試みる金川さん自身のスタイリングの話を軸に、服を着ること、着せること、着せてもらうことで起こる感情の起伏や変化について深掘りします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
■ 場所:SPBS TOYOSU(東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドックららぽーと豊洲3 4F)[MAP]
■ 定員:会場限定40名
■ 参加費:
会場視聴チケット 2,200円(税込)
書籍付き会場参加チケット 7,920円(税込)