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吉村和敏氏 写真集「スイスの最も美しい村 全踏破の旅」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

日経ナショナル ジオグラフィックより、吉村和敏氏の写真集が出版されました。


スイスの最も美しい村 全踏破の旅

吉村和敏氏 写真集「スイスの最も美しい村 全踏破の旅」_b0187229_14361158.jpg


以下リンクより

人気の風景写真家、吉村和敏のライフワーク最新作。自分の足で歩き、語り、食べた、究極のガイドブック! 今回訪れたのはスイス。「スイスの最も美しい村」協会が地方の村の保全と活性化を目指して厳密な基準のもとに審査、公認49村を美しい写真とわかりやすいテキストで紹介する。海外旅行の人気アンケート等で常に上位に入るスイス。絵本やアニメに登場するスイスのイメージそのままの姿を存分に味わえる。


構成

序文/「スイスの最も美しい村」とは

■PART1 フランス語圏
アヴァンシュ/グランソン/ムードン/ロマンモティエ/ルージュモン/サン=サフォラン/ビュルサン/イヴォルヌ/エヴォレーヌ/グリメンツ/サイヨン/グランヴィラール/グリュイエール/ダルダニー/ル・ランデロン/ヴァロンジャ/ポラントリュイ/サン=トゥルサンヌ/ラ・ヌーヴヴィル/ 【コラム】画家の美術館/世界遺産ブドウ畑/シヨン城/ヌーシャテルの町

■PART2 ドイツ語圏
エルラッハ/ビューレン・アン・デア・アーレ/アーレスハイム/ルーテルン/ゲルサウ/アールブルク/ブレムガルテン/グルニンゲン/ディーゼンホーフェン/リヒテンスタイク/シュヴェルブルン/トローゲン/シュプリューゲン/エルネン/ニーダーゲシュテルヌ/アルビーネン/シンプロン・ドルフ/ホスペンタル/トリーゼンベルク/
【コラム】スイス連邦博物館/滝/アッペンツェルの街/修道院/氷河/マッターホルン/リヒテンシュタイン/ハイジの村

■PART3 イタリア語圏
ボスコ・グリン/アスコーナ/モルコーテ/ムッジョ/ジョルニコ/ソーリオ/ポスキアーヴォ/

■PART4 ロマンシュ語圏
マドゥライン/チュリン/ベルギュン/ブレイル/ブリゲルス 【コラム】ウルスリの鈴/レーティッシュ鉄道

地図/索引/著者紹介


吉村和敏
1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビュー。東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、自ら決めたテーマを長い年月にわたって丹念に取材し、作品集として発表し続けている。光や影や風を繊細に捉えた風景作品、地元の人の息づかいや感情が伝わってくる人物写真は人気が高く、全国各地で開催されている個展には、多くのファンが足を運ぶ。近年は雑誌の連載やエッセイ集の出版など、文章による表現の幅も広げている。2003年 カナダメディア賞大賞受賞 2007年 日本写真協会賞新人賞受賞 2015年 東川賞特別作家賞受賞
主な作品集に、『Du CANADA』(日経ナショナル ジオグラフィック社)、『プリンス・エドワード島七つの物語』(講談社)、『BLUE MOMENT』(小学館)、『あさ/朝』(アリス館)、『ローレンシャンの秋』(アップフロントブックス)、『林檎の里の物語』(主婦と生活社)、『PASTORAL』(日本カメラ社)、『CEMENT』(ノストロ・ボスコ)、『RIVER 木曽川×発電所』(信濃毎日新聞社)、『庵治石と生きる匠たち』(丸善出版)などがある。



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●定価:3,300円(税込)
●発行日:2024/8/26
●吉村和敏 著
●サイズ:210×148mm、256ページ、ソフトカバー
●ISBN:9784863136199





by higashikawa_blog | 2024-09-08 14:38 | 受賞作家関連
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