池本喜巳氏 写真展「FUTURE NOSTALGIE」

「フューチャーノスタルジー・懐かしき未来」
をテーマとしている。
池本の作品は、ノスタルジックでありながら常に普遍的な瞬間を切り取っており、 それらを通じて 「生きる希望」や「未来への希望」といった新たな展望を拓く 「希望のインスピレーション」を我々に提示してくれる。
つまり、この写真展は単なる過ぎ去ったノスタルジーにとどまらず、 未来を 「意志」 する力へと繋がっていくものでもある。
今回はその数々のアーカイブの中から、 作品集 『そでふれあうも』 や 『近世店屋考』 を中心に、 現代では貴重とされる 「雁皮100%」 の最高級手漉き因州和紙にプリントされた作品約50点にて構成。
山陰の独自の視点と風土を通して表現された池本氏の視点と、 因州和紙の風合いが織りなすアルカイックモダニズム的な世界観を、この機会にぜひご体験ください。
なお、この写真展は「岡山芸術交流2025」の連携プログラムとして開催されます。
〈主催〉池本喜巳写真展実行委員会
〈協力〉岡山市人権推進課
会場_岡山芸術創造劇場 ハレノワ小劇場
入場料_▶︎当日¥1,500 / 前売り¥1,200
※前売り 購入は「ぎんざやプレイガイド」まで。
▶︎学生・障がい者手帳をお持ちの方¥1,000
※学生証・障がい者手帳をご提示ください。
※中学生以下は無料。


