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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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志賀理江子氏 展覧会「漂着」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

アーティゾン美術館にて開催中の展覧「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着」に、志賀理江子氏が出展しております。


志賀理江子氏 展覧会「漂着」_b0187229_08294706.jpg


以下リンクより

「ジャム・セッション」は、石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探るシリーズです。第6回目となる今回は、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた山城知佳子と志賀理江子を迎えます。



「漂着」というタイトルが喚起する
記憶と土地

本展のタイトル「漂着」には、偶然性と必然性、外部からの流入と内部の応答という二重の意味が宿っています。沖縄と東北、それぞれの地に自らを置き、土地に根差した歴史や人々の営みを基にしながら、創作を通して離れた場所や他者の記憶との新たな接続を生み続けてきたふたりの作家の軌跡と重なります。本展では、記憶、災害、移動、そして再生といったテーマが、コレクション作品と交差しながら空間全体で表現されます。展覧会の空間全体が、ひとつの「漂着地」として機能し、時間、場所、身体、記憶が交錯し、観る者の感覚と記憶にも波紋を広げるような体験を与えるでしょう。



「漂着」というタイトルが喚起する
記憶と土地

志賀は写真表現を土台とした物語を通して、東北、三陸世界における海から丘(陸)への物流の変化を「人間の作る道=人間社会のやり方」として捉えます。
東日本大震災以後の復興開発でもゆらぎ続ける人間精神や社会、コミュニティの内実を、宮城県北部であらゆる意味に自在に使われる「なぬもかぬも」という言葉を起点に進歩史観やエネルギー信仰をあらゆる角度から批評的に捉えつつ、独自の物語によって紡ぎます。本展では、高さ約4メートルにおよぶ写真絵巻を空間全体に展開し、鑑賞者の身体感覚を巻き込む没入的な体験を生み出します。

両作家ともに、これまでの主題を深化させつつ、新たな展開を見せる意欲作であり、スケールの大きなインスタレーションによる強い視覚・聴覚体験と、深い思索を促す表現の力が本展の大きな見どころです。



ふたりの表現者が
コレクションと対話する


山城知佳子と志賀理江子、世界のアートシーンで注目されるふたりの作家が、石橋財団コレクションから独自の視点で作品を選定。彼女たちの作品との組み合わせにより、既存の文脈を拡張し、コレクションの多層的な読み解きを促します。



コレクション


石橋財団コレクション約3,000点の美術作品の中から、山城と志賀がそれぞれ本展のために作品を選出しました。
コレクションからは、計4点が展示される予定です。



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会期 2025年10月11日(土)〜2026年1月12日(月・祝)

会場 アーティゾン美術館

住所 104-0031 東京都中央区京橋1-7-2

展示室 アーティゾン美術館 6・5階展示室

時間 10:00〜18:00(毎週金曜日は20:00まで)

*入館は閉館の30分前まで

休館日 月曜日(10月13日、11月3日、11月24日、1月12日は開館)、10月14日 11月4日、11月25日、 12月28日–1月3日




by higashikawa_blog | 2025-12-03 08:33 | 受賞作家関連
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