東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

2019年 02月 06日 ( 4 )

露口啓二氏 展覧会「自然史」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

nap galleryにて、露口啓二氏の展覧会が始まりました。


自然史

b0187229_12021419.jpg
©Keiji Tsuyuguchi


以下リンクより

「自然史」 について

 北海道の空知地方に散在する、石炭産業を中心に形成された夕張、三笠などの諸地域。日高山脈に源流を持ち日高地方西部を流れる沙流川中流域にダムが建設されたことで出現した湖により、先住民族アイヌの生活や儀式の場などが水没した地域。石狩川水系千歳川の支流であり、かつては、アイヌ文化形成の重要な経済的基盤でもあった漁川上流域。古代の徳島で、忌部と呼ばれる集団にかかわるとされている文化が成立していた吉野川中流域。東日本大震災の被災地である青森、岩手、宮城、福島にわたる長大な太平洋沿岸と、東京電力福島第一原子力発電所の事故により高濃度の放射性物質が飛散し堆積した福島太平洋岸の地域。さしあたって「自然史」は、それらの場所を対象としてきた。
 ここで撮られたものは、主に、大地とそこに繁殖する植物、そこを流れそして溜まる水などの諸様態であり、異なった諸空間のそれぞれに、徐々にしかし着実に浸透してくる「自然」と呼ばれるものである。

露口 啓二


*******************************
2019.02.02[土] – 2019.03.02[土]
[水・金・土]12時00分〜18時30分
[木]12時00分〜21時00分

101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 206




by higashikawa_blog | 2019-02-06 12:03 | 受賞作家関連

写真集「写真とエロス」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

玄光社より出版された写真集「写真とエロス」に、野村佐紀子氏 が参加しております。


写真とエロス


b0187229_11591564.jpg


以下リンクより

現代写真家のNUDE表現


欲望そのままに写された裸から、スリルさえ感じる距離、ジェンダーとNUDE……「エロス」をテーマに写真家の視点を横断するオムニバス写真集。猥褻や芸術という枠を取り払い、現代の写真家によって産み落とされたNUDE表現を展開する。


【参加写真家】
山谷佑介
相澤義和
大塚 咲
ZIGEN
野村佐紀子
青山裕企
笠井爾示
東海林広太
更井真理
(登場順・敬称略)


**********************************
2019年1月31日発売
B5判 144ページ
定価:本体2,400円+税
ISBN978-4-7683-1151-6




by higashikawa_blog | 2019-02-06 12:00 | 受賞作家関連

石川直樹氏 写真集「日本列島 香川」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

スーパーラボより、石川直樹氏の写真集が出版されました。


日本列島 香川


b0187229_11490425.jpg

以下リンクより

 2019年の元旦、ぼくは高松にいた。
 高松には、実は毎月のように通っている。数年前から、高松で写真学校の講師をやり始めたからで、一年で10回ほどの講座があるために、四年間で40回は通った。香川とは縁もゆかりもなかったのだが、瀬戸内国際芸術祭などに参加しつつ島々を何度も訪れているうちに地元の写真好きな人たちと知り合い、いつのまにか「フォトアーキペラゴせとうち」というグループができて、定期的にワークショップを行うようになった。
 そんなわけで高松には幾度となく上陸しているものの、正月などの節目に居合わせたことはなかった。帰省客も多いであろう四国の玄関口がどんな様子なのか、一度見てみたかった。
 岡山からマリンライナーに乗り換えて、瀬戸大橋を越える。橋の上からの眺めはいつ見てもいい。遠くの島々を見ていると、旅情がかき立てられ、香川の坂出の工場群が目に入ると「ああ、四国にきたな」と思うのだ。
 正月の空気を味わうべく、金毘羅参りをしてみることにした。琴平町にある金毘羅山は、四国随一の初詣客を集めると聞いてきたが、噂にたがわず、人でごった返していた。参道に差し掛かるところで、猿回しをやっていて、人だかりができている。紫色の法被を着せられた猿が台と台の上を飛ぶごとに拍手がわき上がる。 うどん屋の軒先から湯気が漏れていて、思わず入りたくなるのをこらえて坂道を登った。後ろを振り返ると、四国の平野が見渡せる。聖地はやはり眺めのよい場所に生まれるんだ、と思いながらさらに石段を登っていくと、そこに目指す金毘羅宮があった。
 金毘羅山に登ってみたかった本当の理由は、他にあった。金毘羅という名前がネパールのエベレスト近くにあるクンビラ山に由来しているという話を聞いたことがあったからだ。ぼくが何度も訪ねたエベレスト街道の中腹にクムジュンという村があり、その背後にクンビラ山が聳えている。標高が6000メートル近くある、美しくて目立つ山なのだが、近隣に住むシェルパ族の信仰の対象になっており、入山が禁止されている。
 金毘羅権現の由来を調べるとたしかに「クンビーラ」という神さまの名前から来ているようで、自分にとって金毘羅山は、ヒマラヤと四国を繋ぐ稀有な接点として以前から気になりすぎる存在だったのだ。
初詣を済ませ、山腹から香川の風景を堪能しながらまた長い石段を下る。晴天率の高い香川ならではのからっと晴れた夕方、途切れない参道の人ごみにカメラを向けながら、ぼくは正月の小旅行の目的を終えて、いつものビジネスホテルに帰った。平和なせとうち初詣で、ようやく自分の新年がはじまった気がした。


**********************************

2,808円(税208円)

w18.8 x h30 cm
32 ページ
20 イメージ(カラー)
並製本
カラーオフセット印刷
初版
Published in 2019
ISBN 978-4-908512-44-5




by higashikawa_blog | 2019-02-06 11:50 | 受賞作家関連

フジモリメグミさん 写真展「AROUNDSCAPE #02」


フォトふれ 展覧会のお知らせ

Tap Galleryにて、フジモリメグミさんの写真展が開催中です。


AROUNDSCAPE #02

b0187229_11365193.jpg
©Megumi Fujimori


********************************
2019/02/05(火)~02/17(日)
@ TAP Gallery
江東区三好3-2-8
12時〜19時
月曜日お休み




by higashikawa_blog | 2019-02-06 11:38 | フォトフレンド
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30