ごく初期のイメージから新作まで、今道子の世界観を存分にお楽しみいただける内容となっております。
店頭にて是非お手に取ってご覧下さい。
2011年 M/Light label No.3 500部限定 エディションナンバー付き サイン入り
価格:7,875円(消費税込み)
装丁・デザイン:町口景
出版:マッチアンドカンパニー
「海町」

©Koji Onaka
20年前にはじめて訪ねた宮古・釜石・石巻・気仙沼・小名浜の街。
震災後、自分に何ができるのだろうかとコンタクトシートを見直し写真集を発行しました。
個人的な旅の視線が、写真を通して多くの人達の記憶と繋がることを確認させられました。
会場では12点の11x14インチプリントと
未発表を含む40点のキャビネプリントを展示します。
キャビネは一点10.000円で販売し、売り上げの50%を
今回の震災で親をなくした子供たちへの一時金、奨学金
「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ送ります。
http://www.ashinaga.org/higashi_nihon/
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会期:12月17(土).18(日).23(金・祝).24(土).25(日)
※23(金・祝)もオープン致します。
時間:11:00-19:00
会場:街道 〒166-0015 東京都杉並区成田東5-23-2 いわとうアパートメント2F
是非お運びください!
・萩博物館所蔵古写真展

第12回「上野彦馬賞」九州産業大学フォトコンテスト受賞作品展の開催にあたり、萩博物館のご好意により、同博物館所蔵の幕末から明治にかけての「古写真」をお借りし、企画展・萩博物館所蔵古写真展「幕末明治の人物と風景~藩都萩に眠る古写真から~」を同時開催します。
・第12回上野彦馬賞 九州産業大学フォトコンテスト受賞作品展

昨年、北海道の地で初の展示となった上野彦馬賞作品展が今年も東川町文化ギャラリーで開催されます。
今回も写真甲子園本戦大会出場経験者・経験校が多数入選しています。
会期:12月13日(火)〜29日(木)※会期中無休
会場:東川町文化ギャラリー
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8
TEL/0166-82-4700 FAX/0166-82-4704
http://photo-town.jp/gallery/index.html
時間:10:00〜17:30(最終日は15:00まで)
入館料:町内1人100円・町外1人200円(中学生以下は無料・団体割引あり)
みなさまのご来館お待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください。
MIYAKO YOSHINAGA art prospects HP
会期中ニューヨークへおいでの方は是非ご覧になってください!!
新宿のB Galleryにて開催されております。

「印籠カメラ寫眞帖」
2011年12月6日(火)〜12月27日(火)
11:00~20:30 *会期中無休
※12/26(月)〜27(火)のみ11:00〜20:00
●トークショー
ゲスト :増谷寛(植田正治事務所) / 松井洋子(写真家)
2011年12月17日(土) 15:00〜16:30
*予約定員制:先着30名様
●『SHOJI UEDA IMAGES』 / 上映会
2011年12月18日(日) ●13:00〜 ●17:00〜 / 約45分
*予約定員制:1回の上映につき先着20名様
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B Gallery
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6(BEAMS JAPAN 6F)
http://www.beams.co.jp/b-gallery/
また、東川町の職員である「吉里演子さん」の展示もございます。
参加した高校生の復興への気持ちが伝わる写真展ですので、是非お近くにお立ち寄りの際はご覧になってください!

新さっぽろギャラリー
2011.12.7〔wed〕 ~12.26 〔mon〕
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6番3号 デュオ-2 5階
TEL:090-9439-7921
*東日本大震災復興応援プロジェクト
東日本大震災で甚大な被害を受けた高校写真部に対し、活動に必要な機材を贈り、写真部の活動再開を応援するプロジェクト。

飯沢 耕太郎・今 道子 展
Iizawa Kotaro・Kon Michiko
12.19(月) − 12.28(土)
12:00 - 19:00 / final day 17:00
日曜休廊
巷房・1・階段下にても同時開催
港房
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル
Okuno Build., 1-9-8 Ginza Chuo-ku Tokyo, 104-0061 Japan
Tel/Fax 03-3567-8727
是非お運びください!!

©Ken Kitano
our face project:Asia
2011. Nov. 26. Sat - 2012. Jan. 29. Sun.
close on Mondays, Dec.26~Ja.6
opening reception 11 月26日(土)18:00~
対談企画 12月16日(金)18:30〜
加藤薫(美術評論家、ラテンアメリカ美術研究、神奈川大学教授)×北野謙
MEM
東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
Tel. 03-6459-3205
http://mem-inc.jp/
日本の新進作家展 vol.10 写真の飛躍 elan photography
2011. Dec. 10 Sat. - 2012. Jan. 29. Sun.
close on Mondays, Dec. 29. ~Jan. 1,4
出展作家:添野和幸、西野壮平、佐野陽一、春木麻衣子、北野謙
対談 1月14日(土)15:00~
大竹昭子(文筆家)×北野謙
フロアレクチャーの予定 12月23日(金祝)18:30~20:00、1月2日(月祝)11:30~12:15
東京都写真美術館 Tokyo Metropolitan Museum of Photograhy
http://www.syabi.com/
1999年に日本から取材を始めたour face projectは、これまでアジア各地に広がりました。
東南アジア、中央アジア、西アジア、中東の一部・・。様々な土地に足を運んできました。
各地でひとに会い、肖像を撮影してきたアジアのプロジェクトに今年区切りをつけます。
人の存在を「集積化」することと「連ねる」こと。2つのベクトルを持つこのプロジェクト。
MEM展では12年アジアでしてきたプロジェクトの全体像がある程度(会場の大きさに限り
があるので)わかるような展示を致します。あわせてour faceが生まれるきっかけになった
メキシコ壁画運動の作品も、少しですがご覧頂きます。
ほぼ同時期に東京都写真美術館において開催される「日本の新進作家展vol.10 写真の飛躍/
elan photographic」では、昨年北京三影堂撮影芸術中心で制作したour faceラージサイズ
プリントを出展致します。
昨年中国では肖像について、「大きさ」について、あるいは写真と美術についてなど、いく
つかの角度から写真の可能性について考える機会になりました。そのなかで「切断/接続」
という2つの写真の基本機能を確認できたこと。そしてこのシリーズのドキュメンタリー的
要素(ジャーナリズムではない)の重要性について確認できたことは、私にとって大きな収
穫でした。
2つの展覧会場ともに恵比寿でございますので、あわせてお運びください。