東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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三保谷将史さん 「PHOTO MARKET」


フォトふれ イベント参加のお知らせ

天王洲キャナルサイド周辺エリアにて開催されるPHOTO CAMPのイベント「PHOTO MARKET」に、三保谷将史さんが参加いたします。


PHOTO MARKET

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以下リンクより

天王洲キャナルフェスは、品川、天王洲エリアの活性化をめざし、天王洲運河周辺で年に4回、毎回異なるテーマで行われるフェスティバル。この冬は、世界的に人気の高まるアートフォトにフォーカスした「PHOTO CAMP」を開催します。 アーティスト自身が写真作品をもとにした、プリント及び映像、書籍、プロダクトを直接販売するアートフォトフェア「PHOTO MARKET」の他、エリアを散歩しながら楽しめる屋外の大型アート写真展示、若手写真家6人によるグループ展「LUMIX MEETS BEYOND 2020」、運河沿いに並ぶケータリングエリアなど多彩なコンテンツをご用意、アートファン、写真ファンのみならず、誰にでも親しめる参加型のイベントです。 進化してやまないアートフォトの「いま」を体感する3日間、どうぞお楽しみください。


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天王洲キャナルフェス2018冬「フォト キャンプ」
開催期間/2018年11月30日(金)~12月2日(日)
開催場所/「天王洲キャナルサイド周辺エリア」 東京都品川区東品川2-1-3)
入場料/無料
https://photo-camp.jp




by higashikawa_blog | 2018-11-29 15:02 | フォトフレンド

東川町文化ギャラリーで開催中の展覧会

文化ギャラリーで開催中の写真展です

◯第30回MOA美術館東川児童作品展
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◯ストリートギャラリー2018グランプリ展
 高校生部門グランプリ 薮 望未 写真展
 一般部門グランプリ 小西 正敏 写真展

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◯第27回林忠彦賞受賞記念作品展
 藤岡 亜弥「川はゆく」

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◯東川第二小学校親子ふれあい写真展

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会期:2018年11/28(水)〜12/12(水)
   ※「東川第二小学校親子ふれあい写真展」のみ12/7(金)まで
時間:10:00~17:00 会期中無休、最終日は15:00まで
料金:町内100 円、町外200 円
会場:北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
   〒071-1423 北海道上川郡東川町東町119番8号



次回展示予告
2018年12月14日(金)〜28日(金)
・東川小学校4年生写真ワークショップ作品展
・第15回日本旅行写真家連盟展「五感の旅〜日本の食」



by higashikawa_blog | 2018-11-27 17:47

須田一政氏 写真集「網膜直結指先目カメラ」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

禅フォトギャラリーより、須田一政氏の写真集が出版されました。


網膜直結指先目カメラ

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以下リンクより

『網膜直結指先目カメラ』は須田がミノックスカメラに名付けた呼名である。ミノックスカメラは俗にスパイカメラとして知られている。 ポケットにころっと収まり、瞬きと同じぐらいの身軽さでシャッターを切れるからだ。 8×11㎜のフィルムから印画した写真は、粒子が荒れ、ぺったりとした遠近感になる。1991年から1992年の間 、須田はミノックスカメラに魅力されていた。彼曰く「これほど行動に寄り添ったカメラは後にも先にもない」。

90年代から行われてきた写真展「TRANCE」「基隆」「家族日記」「裸の都市」「台北街視」「夜になる前に」の一部分の作品に加え、600点余りの未発表カットからセレクトされた、今回初めて世に送り出される400点以上のミノックス作品が本書に収録されている。

須田の「未練の箱」に封印されいたミノックスによる作品は、今ようやく解放されるのだ。



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¥5,400 税込

判型:183 × 128 × 20 mm
頁数:438頁、掲載作品430点
製本:ソフトカバー
発行年:2018
言語:英語、日本語、中国語
エディション:700




by higashikawa_blog | 2018-11-23 15:46 | 受賞作家関連

細江英公氏 展覧会「芸術家たちの肖像」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

シス書店にて、細江英公氏の展覧会が開催中です。


芸術家たちの肖像

以下リンクより

LIBRAIRIE6/シス書店では第65回企画として、細江英公「芸術家たちの肖像」展を11月17日(土)~12月23日(日)まで開催致します。


細江英公 Eikoh HOSOE

1933年山形県米沢市生まれ。写真家。1954年東京写真短期大学(現・東京工芸大学)写真技術科卒業。1959年写真のセルフ・エージェンシー「VIVO」設立に参加。1969年『鎌鼬』で芸術選奨文部大臣賞受賞。1998年紫綬褒章受章。2003年世界を代表する写真家7人のひとりとして英国王立写真協会創立150年特別賞授賞。2007年、旭日小授章受章。2010年、文化功労者顕彰。2017年、旭日重光章受章。
主な代表作に「おとこと女」「薔薇刑」「抱擁」「ガウディの宇宙」「ルナ・ロッサ」「浮世絵うつし」「死の灰」等がある。
清里フォトアートミュージアム館長、東京工芸大学名誉教授、日本写真協会会員、日本写真芸術学会会員、日本写真家協会名誉会員。

今企画展では、1960年代から1970年代にかけて撮影された若き日の芸術家たちのポートレートを25点程展示します。
稲垣足穂/加藤郁乎/金子國義/唐十郎/合田佐和子/澁澤龍彦/瀧口修造/野中ユリ/土方巽/三島由紀夫/横尾忠則/四谷シモン/他


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会期/ 11月17日(土)~12月23日(日)
時間/ 12〜19時(日〜18時)
休廊日/ 月・火
シス書店 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F


by higashikawa_blog | 2018-11-23 15:41 | 受賞作家関連

展覧会「建築 × 写真 ここのみに在る光」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

東京都写真美術館にて開催中の展覧会「建築 × 写真 ここのみに在る光」に、奈良原一高氏、細江英公氏、柴田敏雄氏、村井修氏が出展しております。


建築 × 写真 ここのみに在る光

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以下リンクより

現存する最も古い写真は1827年頃にジョセフ・ニセフォール・ニエプスによって撮影された、窓から見える「たてもの」の一角でした。写真と建築の関係は写真の黎明期の時代から密接にかかわっています。初期の写真技術では人や動物といった動くものは、撮影することが難しかったために、動かない建築は格好の被写体となったのです。また19世紀末は都市開発が進み、街の変貌が著しい時期でした。過去の建築や出来たばかりの建築を記録するために、写真という新しい技術が盛んに使用されました。そして現在にいたるまで、多くの建築が撮影されています。
本展では東京都写真美術館のコレクションを中心として、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築を捉えてきたのかを紹介します。その中には、今ではすでに存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家が建築を撮るときに感じた光を追体験していただけることでしょう。


第1章 建築写真の歴史 ~東京都写真美術館コレクションより~

東京都写真美術館のコレクションより、建築を捉えた写真を紹介します。
写真創成期に世界中で広まったダゲレオタイプ(銀板写真)や、世界初の写真集『自然の鉛筆』(1844-46年、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット)には、建築をとらえた写真が多く見られます。 また、20世紀にかけて世界各地で都市開発が進み、アントニオ・ベアトやウジェーヌ・アジェが古き時代の街並みを残すために、そして、ベレニス・アボットやベッヒャー夫妻が新しい時代の象徴として記録するために、写真で建築をとらえました。
写真表現の変化や撮影機材・技術の進化により、空撮や仰角のアングルを取り入れるなど、建築の写真もさまざまな表現がなされていきました。記録だけではなく、モチーフとしての建築の魅力が、多くの作品になっていきました。

第2章 建築写真の多様性 ~11人の写真家たち~

東京都写真美術館のコレクションを中心に、11人の写真家が建築をテーマとして撮影したさまざまな 作品を一堂に紹介します。
<11人の写真家>
渡辺義雄、石元泰博、原直久、奈良原一高、宮本隆司、北井一夫、細江英公、柴田敏雄、 二川幸夫、村井修、瀧本幹也

被写体となる建築は、アントニ・ガウディや丹下健三をはじめ、だれもが一度は耳にしたことのある著名な建築家が設計した建築から、1950年代の日本の民家や香港の九龍城砦、自然の地形を巧みに利用した中世の山岳丘上都市など、建築家の名前が残っていないものまでさまざまです。現存しない建築や実見が不可能な建築を、ダイナミックに目の当たりにできるのも、建築写真ならではの醍醐味です。それらの作品は写真家のユニークな視点によって、普段は気づきにくい側面や細部をあぶり出し、新たな魅力が表現されています。


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  • 開催期間:2018年11月10日(土)~2019年1月27日(日)
  • 休館日:毎週月曜日(ただし、12月24日(月・振休)および1月14日(月・祝)は開館し、12月25日(火)と1月15日(火)は休館)、 年末年始12月29日(土)から1月1日(火・祝)は休館
  • 料金:一般 600(480)円/学生 500(400)円/中高生・65歳以上 400(320)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)
東京都写真美術館 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内




by higashikawa_blog | 2018-11-23 15:36 | 受賞作家関連

杉本博司氏 展覧会「新素材研究所・ -新素材×旧素材-」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

建築倉庫ミュージアムにて、杉本博司氏の展覧会が開催中です。


新素材研究所・ -新素材×旧素材-

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以下リンクより

本企画展は、世界的に活躍する現代美術作家 杉本博司が建築家 榊田倫之と共に2008年に設立した建築設計事務所「新素材研究所」の10年にわたる活動を、建築模型・写真、そして新素材研究所の使用する特徴的な古材や道具、素材等の展示を通してご紹介するものです。
『旧素材こそ最も新しい』という理念のもと、古代や中世、近世に用いられた素材や技法を、現代にどう再編して受け継いでいくかという課題に取り組む新素材研究所は、カタログからは建材を選ばず、骨董から産業資材まで独自の視点で見立てた素材を日頃から集め、それらを設計に生かし、空間を作っています。そのデザインは、素材の良さを最大限に引き出すための伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させ、現代的なディテールで仕上げられます。新素材研究所の活動の軌跡を振り返る本企画展にご期待ください。


【新素材研究所 創業記】
私は現代美術界の中で写真家として自身の作家活動を開始した。その後ある時から建築写真を撮るようになった。ロスアンゼルスの現代美術館から20世紀建築を概観する展覧会の為の、主要建築の写真作品化を依頼されたのがきっかけだった。またある時から、美術館と呼ばれる建築の内に自身の展覧会という空間を構築するという作業をするようになった。特に出来立ての美術館空間には手を焼いた。リベスキンドによるロイヤルオンタリオ美術館での開館記念杉本博司展で私は途方にくれた。展覧会の初日はまだ工事中だった。私は建築家の理屈とアーティストの使い勝手が相反する幾つもの空間で苦戦を重ねることになった。ゲーリーのビルバオ、ヌーベルのカルティエ、ヘルツオーグのデヤング、ズントーのブレーゲンツ、クールハウスのリウム、そしてミースのノイエナショナル。私はその戦いの中で私自身の空間感を研ぎ澄ましていった。幾多の苦戦は反面教師となって私の感性にフィードバックされ、ある時から私の欲する建築の姿が私の脳裏に浮かび上がるようになっていった。

齢を重ねるにつれて、私は私の人生に関わってきた全ての仕事を俯瞰的に統合してみようと思い立ち、小田原文化財団、江之浦測候所の構想に取りかかった。その頃思いもかけない建築設計の仕事が舞い込んで来た。それは福武氏からの直島護王神社再建の仕事だった。私はこの仕事から日本の古代の信仰の姿を考える機会を得た。この仕事が終わってみると次に三島に写真美術館を設計するという仕事がやってきた。これを機に、私は榊田倫之と共に建築設計事務所を開設した。こうして私は日本建築から顧みられなくなりつつある旧素材を救うために「新素材研究所」を創業した。旧素材こそが今や最も新しい素材であることを実証するために。ここでは時間は遡行する。江之浦測候所が人間の意識の起源へと人々の心をいざなうように。

杉本博司



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会期
2018年10月21日(日)〜 2019年3月3日(日)[好評につき会期延長]

※2019年1月15日〜2月5日までは展示室Bの展覧会入れ替えのため、休館となります。

会場
建築倉庫ミュージアム 展示室A(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10)

開館時間
火曜〜日曜11時〜19時(最終入館18時) 月曜休館(月曜が祝日の場合翌火曜休館)

入館料金
一般 料金 3,000円、大学生/専門学生 2,000円、高校生以下 1,000円
(展示室B観覧料および新素材研究所作品集を含む)
*障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。
*それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。



by higashikawa_blog | 2018-11-23 15:28 | 受賞作家関連

展覧会「LIFE 写真のある生活Ⅱ」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

gallery bauhausにて開催中の展覧会「LIFE 写真のある生活Ⅱ」に、下記受賞作家が出展しています。
杉本博司氏、田原桂一氏、奈良原一高氏、広川泰士氏。


LIFE 写真のある生活Ⅱ

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以下リンクより

2017年に開催して好評を博した「LIFE写真のある生活」展の第二回を開催いたします。
今回は一階展示室に往年の写真家のヴィンテージ・プリント、地階に現代作家の当ギャラリー初展示作品を展示。
すべての作品を販売いたします。

モノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント、プラチナ・プリント)作品69点を展示。


出展作家(五十音順)


一階展示室 -ヴィンテージ・プリント-
アウグスト・ザンダー アンセル・アダムス 石元泰博 エドワード・ウエストン 杉本博司
鈴木清 田原桂一 奈良原一高 ハリー・キャラハン ブルース・デヴィッドソン 森永純
ユージン・スミス 横須賀功光 ヨゼフ・スデク

地階展示室 ―現代作家―
秋元茂 伊藤進哉 稲垣徳文 上野道弘 榎本敏雄 岡崎正人 織作峰子 コウムラシュウ
小瀧達郎 杉浦厚 田所美恵子 田中長徳 広川泰士 廣見恵子 横谷宣 横山佳美

*現役作家の作品はすべて当ギャラリー初展示作品。


***************************
2018年11月21日(水)~2019年2月9日(土)
11:00〜19:00
休廊:日・月・祝
*2018年12月23日(日)~2019年1月7日(月)は年末年始休廊となります。
gallery bauhaus 東京都千代田区外神田2-19-14-101




by higashikawa_blog | 2018-11-23 15:10 | 受賞作家関連

鈴木理策氏 写真展「知覚の感光板」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

キヤノンギャラリー Sにて、鈴木理策氏の写真展が開催されます。


知覚の感光板

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©Risaku Suzuki


以下リンクより

本展は、写真家 鈴木理策氏による写真展です。
芸術家のあるべき姿を「知覚の感光板」と表した画家セザンヌの言葉に感銘を受けた鈴木氏が、かつて画家達が見たフランスや、アメリカの風景を捉え表現した作品23点を展示します。
作品は、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。


ギャラリートーク
2018年12月8日(土)15時~
会場:キヤノンギャラリー S
ゲスト:日高理恵子(画家)
定員:50名(先着申込順、参加無料)


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2018年11月28日(水)~2019年1月16日(水)
10時~17時30分
休館:日曜日・祝日・年末年始休館(2018年12月29日~2019年1月6日)
キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)




by higashikawa_blog | 2018-11-23 15:01 | 受賞作家関連

森村泰昌氏 展覧会「「君は『菫色のモナムール、其の他』を見たか?森村泰昌 –もうひとつの1980年代–」」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ




「君は『菫色のモナムール、其の他』を見たか?森村泰昌 –もうひとつの1980年代–」

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以下リンクより

森村泰昌が本格的に作品を発表し始めたのは、1980年代半ばのことでした。

本展では、初めてのセルフポートレイト作品による個展「菫色のモナムール、其の他」(1986年、ギャラリー白)の展示の再現にくわえ、モノクロの風景写真や、交通標識に扮した自画像、ボッティチェリの《ヴィーナスの誕生》に倣った《男の誕生》など、滅多に見ることができない作家秘蔵の80年代作品約30点をご覧いただきます。

モリムラの初期作品の面白さが概観できるとともに、1980年代の日本の現代美術の知られざる動向を知る重要な手がかりになることでしょう。



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|会期|2018113日(土)〜2019127日(日)

|開館時間|毎週金・土・日曜日の12:00-18:00 

      ※1224日と114日は開館、1225日〜110日は休館

|入場料|一般・大学生500円/高校生・中学生 200円/小学生以下 無料

会場:M@M(モリムラ@ミュージアム)
住所:大阪府大阪市住之江区北加賀屋5-5-36 2F





by higashikawa_blog | 2018-11-22 09:45 | 受賞作家関連

松江泰治氏 展覧会「gazetteer」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

TARONASUにて、松江泰治氏の展覧会が開催されます。



gazetteer

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©Taiji Matsue


以下リンクより

TARONASUでは11月24日より、松江作品の代表的シリーズである「gazetteer」シリーズをとりあげます。

モノクロの風景写真としてしられる「gazetteer」ですが、松江は本シリーズを制作開始した当時からすでにカラーフィルムでの撮影も同時に行っていました。同じ被写体をモノクロ、カラーの両方の手法で撮影しながら、モノクロのみを現像し発表した理由として松江は、当時のカラー写真は自分が望むクオリティを実現できなかったから、と語っています。写真はテクノロジーであり情報であると公言し続けてきた松江にとって、カラー写真をめぐる技術的進化は表現領域の拡大と同義でした。2005年に初のカラー作品および作品集「JP-22」を発表、現在では制作の比重はカラー写真のほうがより多く占めるといいます。

今回、TARONASUの個展では、「gazetteer」シリーズから、同じ被写体を撮影したモノクロとカラー両方の風景作品を展示します。同時期に撮影されたものもあれば、数年後に再度、同じ撮影地、同じ被写体で撮影された組み合わせもあるという多彩なラインアップは、時間の要素をもとりこみながら、モノクロとカラーのイメージの往還を可視化する遊び心にあふれた構成です。
「見る技術」としての写真にこだわり続ける松江泰治の本展は、2018年12月8日から広島市現代美術館にて開催される個展「松江泰治 地名事典|gazetteer」に先立ってオープンします。また広島ではGALLERY-SIGN Hiroshimaにおいても同12月8日から「松江泰治 JP-34」展がスタート予定です。ほぼ40年にわたる松江の軌跡をこの機会にぜひあわせてご覧ください。




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2018.11.24-12.22
火~土10:00-18:00 日月祝 休

TARO NASU

〒101-0031 東京都千代田区東神田 1-2-11


by higashikawa_blog | 2018-11-22 09:24 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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