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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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石川真生氏 展覧会「ホイットニー・ビエンナーレ2026」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

ホイットニー・ビエンナーレ2026に、石川真生氏が出展しております!


ホイットニー・ビエンナーレ2026

石川真生氏 展覧会「ホイットニー・ビエンナーレ2026」_b0187229_12275257.jpg


The eighty-second edition of the Whitney Biennial—the longest-running survey of contemporary art in the United States—features work of 56 artists, duos, and collectives that reflects the current moment and examines various forms of relationality, including interspecies kinships, familial relations, geopolitical entanglements, technological affinities, shared mythologies, and infrastructural supports.

Whitney Biennial 2026 offers a vivid atmospheric survey of contemporary American art shaped by a moment of profound transition. Rather than offering a definitive answer to life today, this Whitney Biennial foregrounds mood and texture, inviting visitors into environments that evoke tension, tenderness, humor, and unease. Together, the works capture the complexity of the present and propose imaginative, unruly, and unexpected forms of coexistence.


This exhibition includes a billboard across from the Museum’s entrance on Gansevoort Street.

Whitney Biennial 2026 is co-organized by Whitney curators Marcela Guerrero, the DeMartini Family Curator, and Drew Sawyer, the Sondra Gilman Curator of Photography with Beatriz Cifuentes, Biennial Curatorial Assistant, and Carina Martinez, Rubio Butterfield Family Fellow.



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Mar 8–Aug 23, 2026

Whitney Museum of American Art





# by higashikawa_blog | 2026-03-08 12:30 | 受賞作家関連

片山真理氏「森アートアワード2026」グランプリ受賞


歴代受賞作家 片山真理氏が、「森アートアワード2026」グランプリを受賞しました!

以下リンクより

一般財団法人森現代芸術財団(MoriCAF)は、2025年5月に次世代の現代美術を牽引する中堅アー
ティストを支援するために「森アートアワード」を創設しました。このたび、国際選考委員会による「森アートアワード2026」の最終審査を2026年2月25日に実施し、グランプリに片山真理を選出しました。本アワードが日本の現代美術の現在地を示すとともに、受賞者のさらなる国際的な飛躍に繋がることを願っています。グランプリ受賞者には、賞金1,000万円に加え、作品展示の機会(森美術館との共催)
が提供されます。また、ほか3名のファイナリストには、それぞれ賞金100万円が授与されます。
MoriCAFは、初代代表理事・森佳子が現代美術に寄せた深い想いと、日本の現代美術の持続的発
展および国際的な文化交流への志を受け継ぎ、本アワードをはじめとする活動を続けてまいります。


森アートアワード2026総評

森アートアワード2026のファイナリスト4名は、いずれも多様なメディアやテーマを扱いながら、アートが世界に和解をもたらすことができるという深い確信を共有し、困難な課題に挑む情熱と勇気を持っています。
本アワードは、日本の中堅アーティストのさらなる国際的飛躍を支援するために設けられました。個人的な問いであれ地球規模のものであれ、テクノロジーや地政学に根ざしたものであれ、個々の関心事を超えてより広い世界へと届くことがアーティストたちに求められます。
グランプリに選ばれた片山真理さんは、フィルム写真や刺繍・縫いものなどの手仕事を通じて、自身の身体の境界を拡張する可能性を力強くポジティブに提示しています。近作《tree of life》は彼女のさらなる飛躍を予感させるものでした。すでに国際的に評価されたアーティストとの多角的な比較も可能なその実践は、力強いイメージと強固な概念的枠組みの融合によって、文化的・社会的な境界を越えていくことが期待されます。



森アートアワード2026

グランプリ   片山真理
ファイナリスト 小泉明郎、目[mé]、山城知佳子







# by higashikawa_blog | 2026-03-03 12:11 | 受賞作家関連

第77回読売文学賞


歴代受賞作家 石川直樹氏が、第77回読売文学賞を受賞しました。
また、東川賞審査員 柴崎友香氏も同賞を受賞いたしました。


小説賞 柴崎友香 「帰れない探偵」…不条理ながら旅する心地に


 登場する探偵は「世界探偵委員会連盟」で探偵の仕事を学んだ後、研修期間を経てフリーの探偵となった。連盟の恩師の紹介で住み始めた街に事務所を借りたが、仕事を始めてすぐに事務所は消え、帰れなくなった。それどころか、生まれ育った国にも、突然体制が変わったため帰れなくなり、今は連盟から支給された偽のパスポートを使っている。というこの小説の不条理な設定に、まず きつけられる。カフカの不条理小説は、突飛に見えながらも実世界の不条理を比喩的に丹念に表現したものであるが、この小説も同様だ。けれどカフカと異なり今この時に書かれた本書は、わたしたちの身のまわりに日々迫ってくる不安や悲しみ、その中にあるささやかな よろこ びを、「今」の時代の実感をもって、あたたかい体温をもつ生きもののように、差しだしてくれる。 不安感に満ちた小説だが、探偵が住むことになるいくつかの街は、とても魅力的だ。街のつくり、店の品々、 しげ っている植物、街の周囲の景色、食べもの。どれもその街の日常をかいま見せ、読者も探偵と共に旅をしている心地となる。どの街にも安住できない探偵が、こののちどうなってゆくのか。読み終えて本を閉じたあとも、ずっと考え続けてしまう、そんな小説である。(川上弘美)



随筆・紀行賞 石川直樹 「最後の山」…登山追求するシェルパの姿


 標高八千メートルを超える地帯。想像もつかない。空気が薄い、空が近い、動植物の世界は遠い。地球にはその域に達した山頂が十四座ある。石川直樹はそのすべてに登頂し、その経験を文章にした。究極の紀行文と呼ぶにふさわしい。

 強烈だ。何の気取りもない端正な名文にみちびかれて、読者は彼の旅を追う。二〇〇一年のエベレスト初登頂、十年後の二度目のエベレスト。着実に積み重ねられた著者のヒマラヤ体験は、コロナ禍による足止めの期間を経て、爆発する。二〇二二年と二三年で九座。ついで二四年、最後に残されたシシャパンマ。狂おしいまでの旅路。

 背景にあったのは、自分よりも年下の新世代のシェルパの登場だという。従来もっぱら登山者を支える側だったシェルパの中に、自由 闊達かったつ に好きな登山を追求する若者たちが現れた。この友人たちが新しい時代を切り ひら くようすを間近で記録したいと考えた。

 危険はいつもすぐそこにある。友人の死や遭難に、思索が強いられる。それを乗り越えてフィルムカメラで写真を撮る。登山家でも冒険家でもなく自分は「写真家として山に登っていた」という彼のつつましい潔さ。十七歳、インド・ネパール一人旅に始まる長い長い歩みの、驚くべき到達点だ。(管啓次郎)






# by higashikawa_blog | 2026-03-02 08:53 | 受賞作家関連

細江英公氏 展覧会「抱擁」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

YOD Galleryにて、細江英公氏の展覧会が開催中です。


抱擁

細江英公氏 展覧会「抱擁」_b0187229_08404647.jpg
©細江英公


以下リンクより

このたびYOD Gallery(東京・天王洲)では、細江 英公(Eikoh Hosoe, 1933-2024)個展「抱擁」を開催いたします。

細江は山形県米沢市に生れ、東京で育ち、17歳の時に富士フィルム主催の「富士フォトコンテスト学生の部」で最高賞を受賞し、写真家を志します。1952年、東京写真短期大学(現東京工芸大学)入学後は、デモクラート美術家協会を主催する瑛九と交流を深めるど、既成概念に挑む作家の精神を受け継ぎ、卒業後はフリーの写真家として活動しました。戦後から始まったリアリズム写真運動全盛の時代の中、日本経済の高度成長とともに新たな写真表現が求められる中で、細江は59年には川田喜久治、佐藤明、丹野章、東松照明、奈良原一高らとともに写真家のセルフ・エージェンシー “VIVO”を立ち上げ、より私的で芸術的な表現活動を展開します。

1960年には、舞踏家・土方巽をモデルにした「おとこと女」を発表し、日本写真批評家協会新人賞を受賞します。また、63年には、三島由紀夫の裸体を被写体として、多くのマゾヒスティックな構図の写真で、前代未聞の奇書として国内外に大きな反響を呼んだ「薔薇刑」で、日本写真批評家協会作家賞を受賞します。その後、秋田の農村を舞台に土方をモデルに撮影した「鎌鼬」など、数々の名作を残し時代を切り開いてきました。

また作家活動のかたわら、母校の東京工芸大学で教鞭をとり、海外でワークショップを開催するなど写真文化の普及・発展にも寄与し、70年芸術選奨文部大臣賞受賞、98年紫綬褒章受章、07年旭日小綬章受章、10年文化功労者に選出など、数々の賞を受賞し日本の写真界を牽引しました。

本展では、1960年代末から1970年頃に制作された、細江の代表作の一つである《抱擁(Embrace)》を展示いたします。被写体同士の身体の接触と絡み合いを通じて、生の衝動と存在の緊張、そして身体と身体の境界が混ざり合う瞬間を捉えた重要な写真群です。細江が長年追究した肉体の表象は、単なる人体描写を超え、他者との近接が生み出すエロスと不穏さの共存を、ゼラチンシルバープリントによる鮮烈な陰影とフォルムの構築として表します。当時のビンテージプリント27枚の作品を展示し、写真というメディウムを通じて、身体と身体、存在と存在の関係を視覚化する挑戦的な美学を提示いたします。細江写真の根幹にある身体表現の深層と写真への問いを、是非会場までご覧ください。



*********************************

2026年2月6日(金)〜3月14日(土)

会場:YOD Gallery(東京・天王洲)
東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 2F

開廊時間:12:00〜19:00
閉廊日:日・月






# by higashikawa_blog | 2026-03-02 08:42 | 受賞作家関連

上原沙也加氏 沖縄タイムス芸術選賞 奨励賞受賞


歴代受賞作家 上原沙也加氏が、沖縄タイムス芸術選賞 奨励賞を受賞しました!


第60回沖縄タイムス芸術選賞の受賞者

(順不同、敬称略)=1面参照


【大賞】

▽美術=大城讓(絵画)

▽書芸=福原兼永、中村裕美

▽文学=神谷毅(詩)、新城兵一(詩)

▽洋楽・邦楽=下里豪志(ピアノ)

▽洋舞・邦舞=渡久地円香(バレエ)

▽演劇・映像=金城真次(演劇)

▽琉球古典音楽=仲宗根盛榮(三線)、泉川寛(三線)、大城清子(箏曲)

▽琉球古典舞踊=上原智子、具志典子


【奨励賞】

▽美術=伊元隆一(絵画)、村山盛康(デザイン)、胡宮ゆきな(美術)

▽書芸=長浜和子 

▽写真=伊波リンダ、上原沙也加

▽文学=富山陽子(小説)

▽洋楽・邦楽=東江貴子(ピアノ)、宇根康一郎(クラリネット)

▽洋舞・邦舞=平良彦太(バレエ)

▽演劇・映像=平一紘(映画監督)

▽琉球古典音楽=神里操也(三線)、吉田稔(三線)、親川遥(三線)、新崎毎子(箏曲)、天久祥(太鼓)

▽琉球古典舞踊=池原雅江


【功労賞】

▽写真=仲里効

▽洋舞・邦舞=西川寿之静(日舞)

▽演劇・映像=新垣勝夫(演劇)





# by higashikawa_blog | 2026-03-02 08:38 | 受賞作家関連
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