東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

三保谷将史さん 展覧会「屋久島国際写真祭」


フォトふれ 展覧会のお知らせ

三保谷将史さんが、屋久島国際写真祭 2018にて展示を行います。



屋久島国際写真祭 2018
ポートフォリオレビュイー作品展

b0187229_08214564.jpg


以下リンクより

第一回・第二回屋久島国際写真祭のポートフォリオレビュー参加者の中から、6名の作家の作品を展示します。個性豊かな作品のそれぞれのストーリーをお楽しみください。


屋久島国際写真祭(YPF)は「世界から屋久島へ、屋久島から世界へ」をキーワードに、まだ知られざる屋久島の魅力を世界に発信すること、そこから島の活性化につながることを望んでいます。

 第三回屋久島国際写真祭は島全体が会場となっており、島を巡り、ありのままの屋久島に触れながら写真と、ひととの交流を楽しむことのできるフェスティバルとなっています。

 島民の協力のもと各地で開催される写真展は従来の観光地のイメージだけではない屋久島の新たな魅力を伝え、あらゆる人に多様な文化交流を図ります。屋久島の魅力を最大限に生かしたワークショップは、初心者から上級者までの幅広いレベルの参加者たちを対象に、新たな学びと作品制作の場を提供します。

 YPFは異なる文化を繋ぐ架け橋となり、参加者が一人一人の個性や経験を分かち合い、国境や言語を超えて今までにない新たな作品と交流を生み出す場を、ここ屋久島にて創造します。



**************************
2018.11/3-11/7
EVERYDAY (火曜休館 Closed on 11/6 Tue)
9:30-17:30
Place: やくしま館





[PR]
# by higashikawa_blog | 2018-11-02 08:35 | フォトフレンド

オサム・ジェームス・中川氏 展覧会「Eclipse:蝕」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

PGIにて、オサム・ジェームス・中川氏の展覧会が始まりました。


Eclipse:蝕


b0187229_16240371.png
©Osamu James Nakagawa


以下リンクより

PGIでは4年ぶりとなる、オサム・ジェームス・中川作品展を開催します。

オサム・ジェームス・中川は、アメリカ・ニューヨークで生まれ日本に育ちます。1970年代に再びアメリカに渡り、1990年代からアーティストとしてのキャリアをスタート。日本とアメリカ、二つの国にまたがる自身のアイデンティティを踏まえ様々な作品を制作、発表してきました。キャリア初期の1992年から1997年にアメリカン・ドリームが秘める神話に興味を持った作者は「ドライブ・イン・シアター」という作品を制作します。この作品では、かつて魅力的なアメリカを象徴していたドライブ・イン・シアターを被写体としながら、そのスクリーンに差別的なデモや移住労働者の写真を投影することで、「アメリカ生まれ日本育ちの日本人」として、アメリカン・ドリームを信じて再渡米し、実際に生活をする中で感じた違和感を表現しました。

ドナルド・トランプの「アメリカ・ファースト」というスローガンを皮切りに、当時と同じような差別的な発言を耳にするようになったことと、初期作品のネガを見直していたことが重なり、「ドライブ・イン・シアター」をベースに新たな作品作りに入りました。選挙キャンペーンによって、ふたつに分断されたアメリカを目の当たりにし、対局の価値観の真ん中、自身の視座でもある分断の「間」を視覚化する試みとなりました。当時のネガに、今年新たに撮影した作品を加え、インクジェットプリンタのカラーインクに代えて濃度の異なるグレーのインクを組み合わせることで高いシャープネスと豊かな階調、深い黒を表現できるピエゾグラフィーで制作しています。ポジとネガの判別がつかない不思議な視覚体験を見る人に与えます。

ピエゾグラフィープリント約20点を展示いたします。




Eclipse:

写真家としての私のキャリアは、25年前、ドライブ・イン・シアター、ビルボード、テレビ画面の一連のイメージによって始まりました。当時、アメリカン・ドリームが秘める神話に興味を持ち、「ドライブ・イン・シアター」と「ビルボード」というふたつのシリーズを1992年から1997年に制作しました。

かつて魅惑的で象徴的な存在だったドライブ・イン・シアターが、当時の私には、宗教、移民、人種、経済不平等,市民の不安など、国家が抱える問題を都合よく隠し、私たちからわかりにくくする、ただの見せかけにしか思えませんでした。そして、ハリウッドや大企業が、映画や広告キャンペーンを通じて、偽りの神話やアメリカン・ドリームの歴史を擁護するためのからくりとして、これらが様々に機能していることに気づきました。

近年の「メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン!」という大統領宣言を受けて、私たちはもはや、過去を思い出すのではなく、過去を再び体験しているのだと、言えるのではないでしょうか。私は、居ても立ってもいられない衝動にかられ、当時撮影した「ドライブ・イン・シアター」のネガを見直し、新たに中西部の荒れ果てた野外劇場の撮影を始めました。

初期の「ドライブ・イン・シアター」では、私が撮影した、KKK(白人至上主義者)のデモ、南部の国境、移住労働者などのイメージをデジタルで劇場のスクリーンに投影することで、過去を現在の中へ取り入れました。今となると、この作品は未来への暗い予言であり、現在そのものであるようにも見えます。

今回の「Eclipse: 蝕」は、スクリーンには何も写っていません。それらはかつての見慣れたアメリカの風景ではなく、いまでは確認不可能な景色の中にそびえ立つ、怪しげなモニュメントです。昼と夜、ポジティブとネガティブ、そして現在と未来を混乱させるこの作品は、一見しただけでは白黒つけがたい、ディストピアの世界なのです。

オサム・ジェームス・中川



<トークイベント>

竹内万里子氏をお招きしてトークイベントを開催します。

日時  11月24日(土) 15:00〜

定員 30 名
参加費 500 円(当日お支払い下さい)

申込先:MAIL.info@pgi.ac  FAX. 03-5114-7936



*******************************
2018.10.31(水) - 12.22(土)
月-金 11:00-19:00 土 11:00-18:00
日・祝日 展示のない土曜日 休館
PGI 106-0044 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル3F


[PR]
# by higashikawa_blog | 2018-11-01 16:31 | 受賞作家関連

野村恵子氏 写真集「Otari - Pristine Peaks」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

スーパーラボより、野村恵子氏の写真集が出版されました。


Otari - Pristine Peaks


b0187229_16135630.jpg

以下リンクより

Otari-Pristine Peaks 山霊の庭
眼下にはどこまでも広がる白銀の世界。雪山に轟く一発の銃声が静寂を引き裂いた。
その瞬間、私の魂も山の木霊とともに震えて、空に飛び散っていくような気がした。
信州、小谷村。北アルプスの山脈に抱かれたその麓には、小さな集落が点在し、その営みを今も静かに残している。村人は、厳しくも豊穣な山の自然とめぐる季節の流れの中で、日々暮らしている。真冬には積雪が三メートル近くにもなる豪雪のこの地に、私が初めて訪れてから、四年近くが経った。当初、私はここの伝統的な火祭りや狩猟の取材のために訪れたのだが、山の自然とそこにたくましく根付いて生きる人々との出会いは、都市を頼り生きてきた私の想像をはるかに超える出来となっていった。
その営みは清冽にして根源的な深さを秘めているように感じていた。「山の恵み」と彼らはなんどもいう。山の自然を畏怖、畏敬し、目の前に立ち現れる野生と真摯に向き合うということ。深い山の中にいると、ふと、自分という儚い存在が、大きな懐に包まれているような感覚になるときがある。それは人智を超えた意志を持ち、絶えず呼吸している、ひとつの巨大な生命体のようだ。山は水を生み、あらゆるいのちを育んでいる。その麓で、家族と仲間と共に生きて、働いて、いのちをつないでいく。見上げれば、悠久の頂と天がすぐそばにある。めぐりゆく四季の中で、彼らにしばし添い、本能の感知するままにシャッターを切った。

2018年 秋 野村恵子




****************************

w21 x h24 cm
96 ページ
58イメージ(カラー)
上製本
カラーオフセット印刷
限定1000部
Published in 2018
ISBN 978-4-908512-28-5

6,264円(税464円)





[PR]
# by higashikawa_blog | 2018-11-01 16:16 | 受賞作家関連

展覧会「めがねと旅する美術展」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

島根県立石見美術館にて開催中の展覧会「めがねと旅する美術展」に、下記受賞作家が出展しています。
石内都氏、鈴木理策氏、松江泰治氏、森村泰昌氏。


めがねと旅する美術展

b0187229_15585558.png

以下リンクより

現代社会には膨大な量の画像や動画、文字やサインといった視覚情報が溢れています。私たちの日常生活は、人間の五感の中でも「みる」という行為に圧倒的に依存しているといわざるをえません。

この「みる」という行為を支える器具として欠かせないのが、「めがね」です。「めがね」という言葉は視力を補うため装着する器具のことですが、「遠めがね」や「虫めがね」といった用例から、レンズも広義の「めがね」ととらえられてきたことが分かります。さらに「色めがね」「おめがねにかなう」などの言葉があるように、「めがね」にはものを見る際のフィルターといった意味も付されていることも注目されます。

本展では、江戸時代後期の日本に一種の視覚革命を起こした、西洋由来の遠近法やレンズを用いた「からくり」にはじまり、列車や飛行機といった近代交通機関がもたらした新しい視覚、第二次大戦後の技術革新によって目覚ましい進化をみせてきたミクロ/マクロの世界の可視化といった、テクノロジーの発達に伴走してきた表現の軌跡を追います。あわせて、人類に普遍的な欲望である秘められたもの、見えないものを露わにする試みについても考察します。



***************************

平成30915日(土)~1112日(月)

開館時間/10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)

休館日/毎週火曜日、年末年始

〒698-0022 島根県益田市有明町5-15





[PR]
# by higashikawa_blog | 2018-11-01 16:02 | 受賞作家関連

オノデラユキ氏 展覧会「オノデラユキ写真展」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクにて、オノデラユキ氏の展覧会が開催中です。


オノデラユキ写真展

b0187229_15460246.jpeg



以下リンクより

京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは、1F展示室「月」にて、オノデラユキ写真展を10月31日(水)から11月24日(土)まで開催いたします。

オノデラユキ(1962年東京生まれ)は1993年よりパリにアトリエを構え世界各地で活動を続ける写真家です。
数々の個展や展覧会を開催し、2003年には写真集『カメラキメラ』により、第28回木村伊兵衛賞を受賞し、さらに2006年にはフランスにおける最も権威ある写真賞「ニエプス賞」を受賞しました。

オノデラの作品は、既存の写真の概念に束縛されません。身体のない衣服をポートレートにする。カメラでカメラを撮影する。箱型カメラにビー玉を忍ばせる。彼女はその飽くなき探究心による創意工夫を通じて、何気ない事象を現代アートとして再構築します。その一方で、オノデラは写真と最も真摯に向き合う人物の一人とも言えます。写真を突き詰めた結果としての、反写真的な「小さなイタズラ」が生み出すイメージの世界が、その謎めいた魅力で私たちに日常への新しい視点を提示します。

本展では「アート・遊」ご協力のもと、『古着のポートレート』『Camera』『真珠のつくり方』の3シリーズよりオリジナルプリント約15点を展示いたします。


**************************

2018.10.31(wed) ~ 11.24(sat)



[PR]
# by higashikawa_blog | 2018-11-01 15:48 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31