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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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北島敬三氏 展覧会「UNTITLED RECORDS Vol. 7」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

photographers’ galleryにて、北島敬三氏の展覧会が開催されます。


UNTITLED RECORDS Vol. 7

北島敬三氏 展覧会「UNTITLED RECORDS Vol. 7」_b0187229_13394766.png




















©Keizo Kitajima


以下リンクより

本展は、連続展「UNTITLED RECORDS」の7回目の展示となります。1991 年のソ連崩壊以後、ネオリベラリズムの台頭と加速する自由主義経済のグローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーンの拡充、ショック・ドクトリンとあらゆるジャンルで進められる市場開放、とりわけ国内においては、東日本大震災と原発事故によってより顕在化した地方と中央との不可逆な非対称性など、私たちは「目の前の現実が突然何か別のものに姿を変えてしまうような経験」を何度も積み重ねてきました。私たちはすでに、かつてのように単眼的なパースペクティブで世界を把握、受容することがきわめて困難な時代の中にいるのかもしれません。
この連続写真展『UNTITLED RECORDS』は、こうした時代の向来向後の視覚資料になることを目的として開催されます。

*連続写真展は年4回のペースで全20回が予定されています。
*撮影地は三陸、福島の被災地を含め、北海道から沖縄まで全国各地におよびます。
*同時並行で、連続写真集 『UNTITLED RECORDS』 も刊行されます。

北島敬三氏 展覧会「UNTITLED RECORDS Vol. 7」_b0187229_13413595.png















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会期:2016/01/21 - 2016/02/21
時間:12:00 - 20:00 会期中無休
会場:photographers’ gallery
   〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-11-401 サンフタミビル4F
リンク:http://pg-web.net/exhibition/keizo-kitajima-ur-vol-7/
# by higashikawa_blog | 2016-01-16 13:43 | 受賞作家関連

篠山紀信氏 展覧会「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

大分市美術館にて、篠山紀信氏の展覧会が開催中です。


写真力 THE PEOPLE by KISHIN

篠山紀信氏 展覧会「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」_b0187229_12241499.jpg





























以下リンクより

写真家・篠山紀信(1940-)は、1950年代後半から今日に至るまで、「今」を敏感に感じ取りながら写真界の第一線を走り続け、時代の先端を撮影してきました。

作家、アイドル、女優、俳優、スポーツ選手といった著名人、日本の伝統芸能、ヌードと自然、都市と建築など多様なテーマで膨大な数の作品を生み出してきたその活動は、つねに話題をさらい、時には社会現象を起こすほど注目されてきました。

本展では、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、三島由紀夫、吉永小百合、山口百恵からAKB48、そして東日本大震災で被災された方々など、「時代の写し鏡」である篠山が50年以上にわたって撮り続けてきたポートレート約100点を厳選し、「GOD」(鬼籍に入られた人々)、「STAR」(すべての人々に知られる有名人)、「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)、「BODY」(裸の肉体、美とエロスと闘い)、「ACCIDENTS」(2011年3月11日、東日本大震災で被災された人々の肖像)」の5つのセクションで、迫力の巨大プリントを交えながら紹介します。

各時代を象徴する人々のイメージを通して、日本が歩んできた時代を、日本人の自信、すごさを共有したい――篠山紀信の本展に込めたメッセージとともに、その傑出した「写真力」を体感できる展覧会です。




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会期:2016年1月8日(金)~2月21日(日)
時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館:1月12日(火)、18日(月)、25日(月)、2月8日(月)、15日(月)
観覧料:一般1,000円(800円)/高校生・大学生700円(500円)/中学生以下無料
    ※()内は前売、20人以上の団体料金。
会場:大分市美術館
   〒870-0835 大分市大字上野865番地
リンク:http://www.tostv.jp/shinoyama-kishin/
# by higashikawa_blog | 2016-01-12 12:27 | 受賞作家関連

浅葉克己氏 展覧会「アサバの血肉化」


東川賞審査員の浅葉克己氏による個展が京都dddギャラリーにて開催されます。


アサバの血肉化

浅葉克己氏 展覧会「アサバの血肉化」_b0187229_12104469.jpg
















以下リンクより

2016年京都dddギャラリーの幕開けを飾るのは、日本国内はもとより、世界中から信望の厚いアートディレクター、浅葉克己氏による「アサバの血肉化」展です。
日本美術の伝統と現代デザインをつなぐキーワードとして、美術史家・山下裕二氏が提唱してきた「血肉化」という概念。これにいたく共鳴した浅葉克己氏は、早速自筆の書で「血肉化」としたためました。
強烈な好奇心と向上心で古今東西、高尚なものからサブカル、ポップカルチャーまで、あらゆる事物を見聞きし咀嚼して、アサバデザインとして昇華させてしまうしなやかさの中に存在する頑なさ。
「日本美術の豊饒な養分を、ガシガシと噛み砕いて、グッと飲み込んで、内臓からしっかり吸収して、血となり肉となるように活かしてくれるデザイナーが現れてほしい」という山下氏の期待を体現する浅葉氏。文字通り血肉化されて自身のものとしたデザインの数々が、有機的に変貌しながらggg(東京)、CCGA(福島)を経て、ここ京都でまた異なる姿をあらわにします。
衰えることを知らない創造欲、しつこいくらいの継続力、レタリングと書そして卓球で鍛えた身体力をベースに生みだされるアサバデザインを、次の時代を担う若者たちに血肉化していただきたい。


ギャラリートーク
日時:2016年1月15日(金) 16:00-17:30
出演:浅葉克己+山下裕二
会場:京都dddギャラリー
入場無料、要予約、定員60名  
*参加ご希望の方は、2016年1月5日(火)11:00よりこちら からお申込みください。


オープニングパーティ
日時:2016年1月15日(金) 17:30-19:00
会場:京都dddギャラリー



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会期:2016年01月15日(金)~2016年03月19日(土)
時間:11:00-19:00(土曜は18:00まで)
休館:日曜・祝日休館
会場:京都dddギャラリー
   京都府京都市右京区太秦上刑部町10
リンク:http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/
# by higashikawa_blog | 2016-01-12 12:13 | その他お知らせ

展覧会「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02」


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

G/P gallery Shinonomeにて開催中の展覧会「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02」に、鈴木 のぞみさんと平井 真奈さんが出展しています。



TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02


展覧会「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02」_b0187229_1235153.jpg












以下リンクより

G/P gallery Shinonomeでは2015年度TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD最終選考者19名によるグループ展を開催いたします。

TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDは「コンテンポラリーアートとしての写真」の若き才能を発掘・育成することを目的に2011年よりスタートいたしました。いままで、篠山紀信やホンマタカシら写真の最前線で活躍する写真家や、南條史生、飯田志保子らキュレーター、千葉雅也、佐々木敦、名和晃平ら現代思想家・批評家・コンテンポラリーアーティストなどに審査を依頼し、日本で最もハードコアなフォトアワードとして機能してきました。その結果、数多くの俊英フォトアーティストたちを世に送り出すことができました。この「ショーケース」では、2015年度のアワード最終選考にノミネートされた19名の作家の作品を展示いたします。単なる審査選考だけで終わることなく、各作家がさらに制作に挑戦する起点となる場を設定することを目的としています。

TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD was launched to discover and encourage the young talents of “photograph as a contemporary art” in 2011. Since its beginning, we have invited world leading photographers such as Kishin Shinoyama and Takashi Homma, curators like Fumio Nanjo and Shihoko Iida and contemporary philosophers, critics and contemporary artists including Masaya Chiba, Atsushi Sasaki and Kohei Nawa as the judges. It has come to function as the most cutting-edge photo award in Japan and has accordingly put many excellent photo artists out into the world. This “showcase” shows every works of the 19 shortlisted artists for the award in 2015. This exhibition aims not only to perform as a final selection but also to set a start-up opportunity for each artists to challenge an output of works more intensively.

〈展示作家〉
青木 陽 / Aoki Yoh、石川 幸史 / Ishikawa koji、伊藤 佑一郎 / Ito Yuichiro
稲葉 あみ / Inaba Ami、今井 宏 / Imai Hiroshi、加藤 伸郎 / Kato Nobuo
河ノ 剛史 / Kawano Takeshi、楠 哲也 / Kusu Tetsuya、小林 健太 / Cobayashi Kenta
佐藤 邦彦 / Sato Kunihiko、佐藤 智彦 / Sato Tomohiko、白井 晴幸 / Shirai Haruyuki
鈴木 のぞみ / Suzuki Nozomi、平井 真奈 / Hirai Mana、松本 明 / Matsumoto Akira
眞鍋 祐佳里 / Manabe Yukari、明 直樹 / Myo Naoki、森下 光 / Morishita Hikaru、森田 友希 / Morita Yuki



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会期:2016年1月12日(火)- 2月27日(土)
時間:11:00-19:00
休廊:日月祝休廊
会場:G/P gallery Shinonome
   東京都江東区東雲 2-9-13 TOLOT 2F
リンク:http://gptokyo.jp/archives/2604
# by higashikawa_blog | 2016-01-12 12:05 | フォトフレンド

東川町文化ギャラリーで開催中の写真展


東川町文化ギャラリーで開催中の写真展です。


『企画展・萩博物館所蔵古写真展「激動の幕末明治と長州の人々」』

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の資料提供などを担当された萩博物館主任学芸員・道迫真吾氏監修の、ファンの方もそうでない方も楽しめる内容となっておりますので是非ご覧ください。



『第16回上野彦馬賞 九州産業大学フォトコンテスト受賞作品展』

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今回で6回目となる写真文化首都「写真の町」東川町への巡回展。
今回も写真甲子園本戦大会出場経験者・経験校が多数入選。その活躍をぜひ、ご覧ください。



『飛彈野数右衛門が撮った肖像写真展』(写真の町東川賞コレクションより)

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生涯を通して東川町を撮り続けた飛彈野数右衛門氏の作品から、同時開催されている古写真展・上野彦馬賞受賞作品展に合わせ、営業写真の日本の開祖と言われている上野彦馬にならい、肖像写真に着目した写真をセレクトし展示しております。


*関連イベントのお知らせ*

1/8(金)東川町文化ギャラリーにて、写真展関連トークショーを開催します!

各展示に合わせ、下記日程にてトークイベントが開催されます!
2016年1月8日(金)
●11:00~11:30「古写真ギャラリートーク」萩博物館主任学芸員・道迫真吾
『企画展・萩博物館所蔵古写真展「激動の幕末明治と長州の人々」』から、
今回は貴重な現物の古写真が出展されます。それに合わせ、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の資料提供なども

担当された萩博物館主任学芸員・道迫真吾氏による古写真展関連のトークイベントを開催します!

●11:30~12:00「飛彈野数右衛門が撮った肖像写真展」関連トークイベント
文化ギャラリー第四展示室にて開催の飛彈野数右衛門さんの写真展に併せ、
今回の展示を企画した、地域おこし協力隊・関口と、東川町文化ギャラリー学芸員・吉里が
生涯を通して東川町を撮り続けた飛彈野数右衛門さんの作品の魅力について迫ります。
※4x5(シノゴ)カメラでご自身の写真を無料で撮影&プレゼントするイベントも同時開催します!

ポラロイドフィルムを使用しますのですぐに写真が確認できます。

文化ギャラリーで思い出の一枚を撮影してください!
また、4x5カメラでの写真撮影企画は、写真展会期中でしたらご希望の方はいつでも撮影できます。

なお、フィルムの数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。ご了承ください。





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会期:2016年1月8日(金)~28日(木)
時間:10:00~17:30 会期中無休
料金:町内100 円、町外200 円
会場:北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
   〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号
ホームページ:http://photo-town.jp/index.html


次回展
2016.1/30(土)~2/14(日)
・旭正写真愛好会写真展
・全日本写真連盟旭川支部(第66回アサヒ北海道写真展)
・写真の町・ひがしかわ写真少年団写真展
# by higashikawa_blog | 2016-01-08 12:08 | 東川町
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