人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

村上友重さん 展覧会「村上友重+黒田大スケ」


フォトふれ 展覧会のお知らせ

広島市現代美術館にて、村上友重さんの展覧会が開催されます。


村上友重+黒田大スケ

村上友重さん 展覧会「村上友重+黒田大スケ」_b0187229_07390574.png



以下リンクより

「どこかで?ゲンビ」の一環として、写真と彫刻というジャンルの異なる2作家による、広島市内を中心とした調査や人々との交流を通した作品を紹介します。会場は、被爆時に焼失し、1991年に復元完成された広島城 二の丸です。幅広い写真技術を活用する村上友重は、広島に暮らす人々との協働を通した「広島の光の採集」とも言うべき活動を構想し、野外彫刻に関する映像作品を近年手がける黒田大スケは、広島の平和記念公園周辺などに設置される彫刻を題材とした作品に取り組みます。
なお、本展覧会は文化庁が実施している「新進芸術家海外研修制度」の成果発表の機会として開催される「DOMANI・明日展」との連携事業として実施するものです。


************************
会期|2022年1月8日(土)~2月13日(日)
開館時間|9:00~16:30 ※入館は閉館の30分前まで
会場|広島城 二の丸(広島市中区基町21-1)
主催|広島市現代美術館、文化庁、広島城
※会期中無休、観覧無料
※新型コロナウイルス感染症の状況により会期等変更となる場合があります





# by higashikawa_blog | 2022-01-07 07:40 | フォトフレンド

山元彩香さん 展覧会「We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers」


フォトふれ 展覧会のお知らせ

book obscuraにて、山元彩香さんの展覧会が開催中です。


We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers

山元彩香さん 展覧会「We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers」 _b0187229_08204043.jpeg
以下リンクより

人は風景を反射させる鏡だと感じる

同じ土地で長く暮らしてきた人を詳細に観察していると、まるでその土地のポートレイトのようにも思える。身体にそそがれてきた光や風、そして、ささやかな日常の思考も蓄積されて人はかたちづくられているのだろう。
その蓄積されたレイヤーを一枚一枚剥いでいってもなお残る、身体の底にある「自然」とも呼べる領域に触れたとき、たとえ文化や言葉が異なる土地でも、土の下で根のように繋がる根源的な何かがあるような思いが湧いている。

text by 山元彩香




T&M Projectsにとって山元彩香さんの2冊目となる作品集を出版します。

本書は、約2年前に出版した前作から「Flowers」がタイトルに加わっており、前作から豊かな広がりをもった作品集となっています。

出版社にとって、どんな本であっても常に出版することは緊張を伴います。同じ版元から2冊目の作品集となると、これもまた「どうしたら作家にとって、作品にとって良いものになるのか。前作から発展させられるか」という問いに向き合わねばなりません。

前作と比べると、仕様をハードカバーにし、紙質、印刷も異なるものを採用したりと、"違うもの"になっています。しかしながら、山元作品がそうであるように、前作とは違うのだけれど地続きである、というところは本作りにおいても意識しており、「地続き」である本として感じられるようなものになったと思います。

素晴らしいデザインは、私や山元さんが尊敬するデザイナー森大志郎さんによるものです。

本の細かいところについては、book obscura店主の黒崎さんが熱く語るだろうと思うので割愛しますし、ぜひ彼女が語るものに耳を傾けていただければと思います。本書を手にし、読んでいただければ幸いです。

text by T&M Projects 松本



*******************************
山元彩香「We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers」
期間:2021年12月9日(木) - 2022年1月17日(月)
営業時間:12:00~19:00
定休日:火曜・水曜日




# by higashikawa_blog | 2022-01-06 08:22 | フォトフレンド

佐方晴登さん 写真展「Dead. But not dead.」


フォトふれ 展覧会のお知らせ

2022121() よりAlt_Mediumにて、佐方晴登さんの写真展が開催されます!


Dead. But not dead.

佐方晴登さん 写真展「Dead. But not dead.」_b0187229_07470526.jpg


以下リンクより

〔展覧会概要〕
近年「事故物件ブーム」がにわかに巻き起こり、それにまつわる商業映画や、小説、ネット記事が数多く制作される様になりました。事故物件なる言葉はブーム以前から存在していましたが、日本人に古くからある意識、不浄の概念の現代版のようであり、現代日本の消費文化と結びついてホラー映画的な一つのカルチャーになりました。

しかし本来、生と死という概念は古くから人類が直面してきた現実的、哲学的な問題であり、資本主義的消費文化が根付く以前は軽々しく扱ってしまう様なテーマではなかったように思います。

私は生と死が一種の商品として市場に流通している事に対し、非常に違和感を感じてきました。思えば、子供の頃から慣れ親しんできた正義と悪の戦いの物語、感動的な死… 日本から遠く離れた紛争、それに巻き込まれて死んでいった子供達… そういった類のエンターテイメントやニュース番組を日々消費する事で本来の死の匂いから遠ざかっていく感覚がありました。虚構の死に感動し、遠い世界の紛争に心を痛めては、直後に流れるCMやグルメ番組に気を取られて忘れてしまう。身近に存在するはずの生と死を感じる事なく、不自由ない生活をおくる。この「事故物件ブーム」も似たような現象であり、その場所で生きて死んでいった方々を不可視化する事により、商品として流通する。そうなると、孤独死や、自殺といった社会問題が一層軽視されてしまいます。

今回、この作品の為に計80箇所の事故物件を撮影しました。日本経済の中心地、東京の山手線沿線に絞り撮影を敢行。古い木造アパートメントや、タワーマンション、高級住宅地の一戸建て、ラブホテルにオフィスビル。古くからの長屋や一軒家、バラックなどを撮影しました。歌舞伎町や、丸の内のオフィス街など、著名な街は写真に土地の象徴性が帯びてしまうのでなるべく撮影していません。出来るだけ一枚一枚が同質、均一の写り方になるよう、正方形フォーマットのフィルムカメラを使用し、覗き見をしているようにみせる為、建築写真でなくスナップ写真の手法で撮影しています。更に暗室でのプリントの際、色眼鏡、不可視化、死のイメージの意味も込めて青色を大量に加色しています。

この撮影方法により、現代人がその場所で生きて死んでいった人々を軽視し、不可視化、消費する為の商品に作り替えている現状を写真で表現しました。この事故物件を撮影するという行為は多数のレイヤーを重ねて生と死を見る事になります。人が亡くなった部屋(亡くなってから経過した時間)/ 建物の壁/ カメラと撮影者/ 撮影されてプリントされた写真を見る鑑賞者という様にです。それに、写真は表面上の物質のみ描写する為、死を間接的にしか感じる事が出来ません。事故物件である、という言葉を付け足す事により、写真に意味付けがなされますが、写真はあくまでカメラを通して複製された劣化コピーであり、作り物です。作り物では安直な解釈・消費を招いてしまいます。映像メディアをメディウムにすると、真摯に死に向き合っている様で向き合えないというジレンマが生じるのです。加えて、このアイロニカルな方法論は、事故物件を撮影する事により、これらを我が物にしている私自身に対しての自己批評をも含んでいます。

私はこの個展によって、資本主義社会の消費文化に対する問題提起、映像メディアのジレンマ、自殺や孤独死といった社会問題、生と死という哲学的な概念に対する思考を促せたらと考えています。




〔プロフィール〕
佐方 晴登 / SAKATA Haruto
2000年 京都府生まれ 愛知県育ち
2018〜2020年 名古屋ビジュアルアーツ写真学科 作家専攻

現在は東京都を中心に活動中

〔個展〕
2020 「Inuyama-佐方晴登写真展」(Studio coote gallery / 大阪)

〔グループ展〕
2019 「フォトふれ Next project exhibition」(東川町国際写真フェスティバル / 北海道)

〔Website〕
https://sakataharuto.amebaownd.com



*********************************

2022年1月21日(金)〜1月26日(水)
12:00〜20:00*最終日〜17:00まで

Alt_Medium
〒161-0033 東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F





# by higashikawa_blog | 2021-12-23 07:50 | フォトフレンド

石川直樹氏 トークショー「ヒマラヤへの旅-2021」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

朝日カルチャーセンターにて、石川直樹氏のトークショーが開催されます。


ヒマラヤへの旅-2021

石川直樹氏 トークショー「ヒマラヤへの旅-2021」_b0187229_09261303.jpg
©石川直樹


以下リンクより

2度目となる2011年のエベレスト登頂以降、精力的にヒマラヤ地域に通い、独自の視点で世界を表現し続ける写真家の石川直樹さん。
コロナ禍の2021年春も、旧知のシェルパに会いにヒマラヤへ向かいました。生死に関わる濃密なヒマラヤ遠征を共にしたシェルパだからこそ、分かり合える何か――。旅で感じた思いを、映像を交えて語ります。

※ 当日、石川直樹さん書籍『シェルパの友だちに会いに行く エベレスト街道日誌』(青土社 2021年9月)と、
絵本『シェルパのポルパ 火星のやまにのぼる』(岩波書店 2022年1月予定)を販売予定です。サイン会あり。


***********************
2022/1/20
木曜 19:00~20:30
受講料:会員 3,300円 一般 4,400円




# by higashikawa_blog | 2021-12-17 09:28 | 受賞作家関連

片山真理氏 写真集「Mother River Homing」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

Akio Nagasawa Publishingより、片山真理氏の写真集が出版されました。


Mother River Homing

片山真理氏 写真集「Mother River Homing」_b0187229_10453117.png


以下リンクより

『shadow puppet』、『bystander』、『on the way home』の3部作シリーズをまとめた写真集。

片山真理「leave-taking」展の会期中(〜2022/2/19)、特別価格で販売致します。

写真というのは(ひぇー!なんということを言っているんだ自分は!?)本当に不思議なものだと思う。私は、写真に写っているものは全て嘘っぱちだから信じないようにしているけれど、被写体とカメラマン(ないしはカメラを設置した者)との「事実」だけは、確かに存在すると信じている。「事実」は、身体にとても近い針や絵筆による親密さとは違い、どんなに抱き合っても1つにはなれない身体と身体のような、突き飛ばされたような、孤独や孤高と似ている。その「事実」とはなんだろう。フィルムが現像され、プリントされたときや、デジタルデータにもある。カメラ、そして時間や工程、時には他者を介さねばならない過程に理由がある気がする。そして、それらを重ねるほど「事実」は強くなる。「わたしたちはたしかにいた」と感じる。だから私は友達を撮り、写真作品やオブジェの素材として『bystander』へ登場させたのだと思う。
-片山真理 あとがきより



***************************

¥11,000 ¥13,200 (税込)

限定版/限定900部/サイン&ナンバー入

判型 238 x 178 mm
製本 クロス装丁ハードカバー
頁数 112頁
発行年 2021.12
出版社 Akio Nagasawa Publishing





# by higashikawa_blog | 2021-12-11 10:47 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31