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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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水谷章人氏によるスポーツ報道写真展が開催されます!!


スポーツ専門のフリーランスカメラマンとして活躍している、水谷章人さんの写真展が、東川町のキトウシ森林公園家族旅行村・物産センター2Fギャラリーにて開催されます。

スポーツ報道写真展 水谷章人 「瞬」

水谷章人氏によるスポーツ報道写真展が開催されます!!_b0187229_1546118.jpg



















<水谷章人ギャラリートーク>
日時:2012.7.8(日)13:30~
場所:キトウシ森林公園家族旅行村・物産センター2Fギャラリー
※入場無料

**************************
会期:2012.7.7(土)~8.17(金)
時間:9:00~17:30 ※期間中無休・入場無料
会場:キトウシ森林公園家族旅行村・物産センター2Fギャラリー
    〒071-1404
    北海道上川郡東川町西4号北43
    TEL:0166-82-2632
    http://www.kazokuryokoumura.jp/gallery/index.htm
主催:東川町写真の町実行委員会
# by higashikawa_blog | 2012-06-27 15:48 | 東川町

写真甲子園2012 OB・OGボランティアスタッフ募集!


出会いと交流そして感動の10日間! 写真甲子園2012本戦大会において、裏方として活躍してくれるボランティアスタッフを募集いたします。

<応募要項>

【主な作業】
○選手係や記録係の補助
○開会式・閉会式などの各会場づくり
○写真館NIJIのスタッフほか

【対象】
過去の写真甲子園本戦出場経験者で、高校を卒業した方

【募集定員】
5名程度

【期間】
7月21日(土)~7月30日(月) 10日間
*集合:7月21日(土)午後
*解散:7月30日(月)午後
○場所:東川町文化ギャラリー内 東川町写真の町課 写真の町推進室

【応募締切】
7月6日(金)必着!
郵送、FAX、E-mail(宛先は下記参照および下記の定型フォーマットを利用してください)にて受付。
(応募多数の場合は抽選とする。)
*結果については、直接本人にご連絡。

【備考】
◎東川町までの往復旅費は、自己負担となります。
◎期間中は合宿で宿泊・食事の費用は写真甲子園実行委員会が負担します。
◎全期間を通してボランティアとして活動できる方。

【申込先】
写真甲子園実行委員会事務局 OB・OGボランティア係
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1-19-8 東川町文化ギャラリー内
東川町 写真の町課 写真の町推進室 担当:大角
Tel 0166-82-2111 内線591番
Fax 0166-82-4704
e-mail:photo@town.higashikawa.lg.jp
※申込用紙は、上記宛てに郵送又はFAXして下さい。

**詳しい申し込み方法などは、こちらをご覧ください!!
http://syakou.jp/2012/topics20120625.html
# by higashikawa_blog | 2012-06-27 15:41 | 写真甲子園

篠山紀信氏 個展「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」


熊本市現代美術館にて、第2回東川賞国内作家賞を受賞した篠山紀信氏の個展が開催されます!

篠山紀信氏 個展「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」_b0187229_15274238.jpg













©Kishin Shinoyama


以下美術館HPより

写真家・篠山紀信(しのやま・きしん 1940-)の国内公立美術館初となる大回顧展を開催いたします。
篠山は、1950年代後半より写真家活動をスタートさせ、常に「今」を敏感に感じ取りながら時代のトップを走り続け、アイドル、俳優、スポーツ選手といった著名人、都市と建築、ヌードと自然、日本の伝統文化など多様なジャンルの写真を撮影、発信してきました。なかでも、時代の象徴となる人物を写したポートレートは膨大な数に上ります。
写真のメディア性に着目し、斬新な手法で時代を切り拓いてきた篠山にとって、写真とは、時代の先端を切り取り、時代に挑戦する生の表現でした。その想いが、これまで自身の写真を振り返ることをためらわせ、またそれ故に、篠山の写真を批評の文脈から捉えられにくくする傾向もありました。しかし今回篠山は、半世紀以上にも及ぶ活動のなかで、写真が時空、虚構をも超えて脳裏に強烈なイメージを焼き付ける装置、起爆剤であるとの信念から、写真がもつ力を、ポートレートという一見シンプルな切り口で、美術館というスペクタクルな空間を大胆に使い、迫力あふれるスケールで蘇らせます。

本展では、三島由紀夫、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、山口百恵から、AKB48、2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災された方々まで、「時代の映し鏡」である篠山が50年以上にわたり撮り続けてきた人々のポートレート約130点を一堂に展示します。
各時代を象徴する人々のイメージを通して、日本が歩んできた時代を、そして己を思い起こさせる「写真の力」を改めて問う、ドラマティックな展覧会にご期待下さい。


<展覧会期間中の関連イベント>

篠山紀信 アーティスト・トーク

篠山紀信が展示作品、そして展覧会テーマである「写真力」について語ります。
■日時 6月30日(土)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

CAMKレクチャーカレッジ
本展担当学芸員が篠山紀信の作品、展覧会についてご紹介します。
■講師 芦田彩葵(熊本市現代美術館学芸員)
■日時 7月22日(日)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

プロフェッショナル・トーク
独自のスタイルで「編集」のジャンルを切り拓いてきた後藤繁雄が、編集の極意、そして長年写真集の編集を手掛ける篠山作品の魅力について語ります。
■講師 後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)
■期日 7月29日(日)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

展覧会記念トーク 篠山紀信×宮崎美子(女優、熊本市わくわく親善大使)
篠山紀信の撮影をきっかけにデビューした熊本市出身の女優・宮崎美子を迎え、当時の撮影秘話を交えながら、写真家・篠山紀信の素顔に迫ります。
■期日 8月19日(日)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

写真ワークショップ「オリジナルポートレートを撮ろう」
■講師 原田辰之(写真館はらだ 館主)
■日時 9月2日(日)11:00~16:30(途中昼休憩あり)
■場所 キッズファクトリー
■定員 5組10名(2人1組)
マニュアル露出機能付きデジタルカメラをお持ちの方(要事前申込)
ポートレートセミナーの後に、自然光を使用したオリジナルポートレートを撮影します。完成した写真は会期中館内に展示し、会期終了後にお持ち帰りいただきます。また、ワークショップ終了当日には、プリントしたハガキをお渡しいたします。

プレママ&ファミリー・ツアー
0~6歳の子供と大人の組み合わせ、また、妊娠中の女性とその家族や友人の皆さんと一緒に展覧会を楽しみましょう。大人は展覧会チケットが必要です。定員7組(要事前申し込み)
■日時 7月7日(土)10:30~11:30
■場所 展覧会場内
■料金 無料(大人は要展覧会チケット)

ギャラリー・トーク
展覧会の解説案内をいたします。
■日時 会期中の土日祝の15:00~15:30
■場所 展覧会場内
■料金 要展覧会チケット
*ただし、展覧会イベント開催日(6/30、7/22、28、8/4、5、19、9/2)は実施いたしません。


*************************
会期:2012年6月30日~9月17日
時間:10:00~20:00 入場は閉館の30分前まで
休館:火曜日 / 祝日は開館し、翌日休館
会場:熊本市現代美術館
   〒860-0845熊本市中央区上通町2番3号
リンク:http://www.camk.or.jp/event/exhibition/kishin/
# by higashikawa_blog | 2012-06-27 15:36 | 受賞作家関連

綿谷修氏 個展「Icon」



本日よりタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて、第22回東川賞特別作家賞を受賞した綿谷修氏の個展が開催されております!!

「Icon」

綿谷修氏 個展「Icon」_b0187229_13331011.jpg













©Osamu Wataya


以下ギャラリーHPより

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィ―/フィルムは、6月22日(金)から7月21日(土)まで、綿谷修個展「Icon」を開催いたします。「Icon」は、2010年に発表された作品シリーズ「Juvenile」にて、幼年と成人の間で揺らぐジュヴナイル(年少)の時代を生きる少年/少女(世界の様々な場所に張りめぐらされた「アイコン」に対して独特の距離感を保つ存在)を捉えた綿谷が、「アイコン」そのものへのアプローチを試みた最新作です。


「アイコン」とは、人間のあり方に原型をもたらしてくれるものです。誰もがそこから、ある感情やイメージを身近に思い起こさせられ、集団としてのインスピレーション、そして神話的でもあるのです。もともとアイコンとは、古代ギリシャの神々や古代エジプトの死者、そしてキリスト教の神や天使の図像を指す言葉です。子どもたちや素朴な人たちにとって、神々たちのそうした具象的なイメージは受け入れやすいものであると同時に、むしろ必要なものでもあったはずです。
アイコンはまた、忠誠心、権力、愛国主義、憧れ、そしてパラノイアなどを呼び起こすものでもあります。そして、アイコンが身に纏う色も、勝利、真実、純粋など、様々な意味を秘めています。アメリカのカウボーイや星条旗はそうした意味で、アイコンの最たるものだと言えるでしょう。
目に見える形、すなわちフォルムこそがアイコンの原理です。時には、実在するものであってもそのフォルムは一瞬にして消えてゆき、残像が写真になった途端に写真のもつ特性に近づいてくるわけです。裸眼で見ることのできないカウボーイのぶれたイメージ、それは私にとって理想的フォルムとも言えるアイコンの写真なのです。つまり、鏡に映した姿のようなものなのです。

綿谷修
2012年4月

意図的にブレた構図を特徴に、カウボーイや星条旗といったクリシェが「アイコン」として機能していくメカニズムを明かすようでもある綿谷修の最新作を、この機会に是非ご高覧ください。なお、展覧会と合わせまして、ラットホールギャラリーより作品集『Icon』が刊行されます。

作品集詳細
『Icon』 ラットホールギャラリー刊
販売価格:¥3,000-(税別)、32頁、H242 x W305 mm、2012年6月上旬刊行予定

*********************
会期:2012年6月22日(金) - 7月21日(土)
時間:11:00 - 19:00
休廊:日・月・祝祭日
会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
   106-0032 東京都港区六本木6-6-9 2F
リンク:http://www.takaishiigallery.com/jp/exhibitions/2012/icon/

是非お運びください!!
# by higashikawa_blog | 2012-06-22 13:38 | 受賞作家関連

澤田知子氏 展覧会「Factory Direct: Pittsburgh」

ピッツバーグにある倉庫にて、アンディウォーホール美術館主催で行われる展覧会 「Factory Direct: Pittsburgh」に、東川賞受賞作家 澤田知子氏が参加いたします!!

澤田知子氏 展覧会「Factory Direct: Pittsburgh」_b0187229_13181696.jpg


















©Tomoko Sawada

<出品作家>
Chakaia Booker (USA)
Dee Briggs (USA)
Thorsten Brinkmann (Germany)
Jeanette Doyle (Ireland)
Fabrizio Gerbino(Italy)
Ann Hamilton (USA)
William Earl Kofmehl III (USA)
Ryan McGinness (USA)
Mark Neville (Scotland)
Sarah Oppenheimer
Edgar Orlaineta (Mexico)
ORLAN (France)
Tomoko Sawada (Japan)
Todd Eberle (USA)

***********************
会期:2012年6月24日〜9月9日
時間:10:00-14:00(火〜日)
会場:Guardian Self Storage
   Guardian Self-Storage Building, 2839 Liberty Ave. Pittsburgh, PA 15222 • 412-567-6227
   http://www.guardianstorage.com/
リンク:http://www.warhol.org/webcalendar/event.aspx?id=6345

お近くの際は是非!!
# by higashikawa_blog | 2012-06-22 13:29 | 受賞作家関連
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