人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

野町和嘉氏 展覧会「Under Ethiopian Skies」


第13回東川賞国内作家賞受賞作家であり東川賞審査委員である 野町和嘉氏が、キヤノンギャラリー名古屋に引き続きキヤノンギャラリー仙台で展覧会「Under Ethiopian Skies」を開催いたします。

「Under Ethiopian Skies」
野町和嘉氏 展覧会「Under Ethiopian Skies」_b0187229_1429455.jpg

















EOSの頂点を極めるEOS-1D X。作品創造に圧倒的描写力を誇るEOS 5D Mark III。そして、EOSが捉えた一瞬を精緻に再現するPIXUS最上位モデル、PIXUS PRO-1。
写真家・野町和嘉氏がエチオピアで2カ月の長期ロケを敢行。EOS-1D X、EOS 5D Mark IIIの両機で撮影し、選びぬいた作品をPIXUS PRO-1で出力し発表します。
灼熱の砂漠ダナキル、高原の岩窟教会、塩を運ぶ隊商など、悠久の時を超え、現代につながるアフリカ、異境の世界。一枚一枚の作品に息づく、卓越した描写力、再現性を会場でお確かめください。

*********************
会期:2012年6月14日(木)~6月26日(火)
時間:9時~17時30分
休館日:土曜、日曜、祝日
会場:キヤノンギャラリー仙台
   仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビルヂング 1F
キヤノンホームページ:http://cweb.canon.jp/gallery/archive/nomachi-ethiopia/index.html
作家ホームページ:http://www.nomachi.com/

是非お運びください!!
# by higashikawa_blog | 2012-06-12 11:26 | 受賞作家関連

リコーポートフォリオオーディション準グランプリ3人展


リコーポートフォリオオーディション準グランプリ3人展が、リコーフォトギャラリーRING CUBEで開催されます。

「念力、滲透、輪郭」
リコーポートフォリオオーディション準グランプリ3人展_b0187229_16155649.jpg









昨年の第27回東川町国際写真フェスティバルの催しの一つとして開催した
「リコーポートフォリオオーディション(2011年7月30~31日)」において
優秀賞を受賞された佐藤 志保氏、畠山 雄豪氏、人見 将氏3名の写真展、
「念力、滲透、輪郭」が、リコーフォトギャラリーRING CUBEで開催されます。
「リコーポートフォリオオーディション」には、59名の応募がありました。
審査員に飯沢耕太郎氏と鷹野隆大氏をお迎えして、一次審査で20名を選定、
さらに本審査として「東川町文化ギャラリー」で公開オーディションを開催し、
最優秀賞1名と優秀賞3名を決定いたしました。

佐藤志保氏のテーマ:「念力」 念力で世界は変わらない。
ただ、その行為自体がロマンチックで仕方がない。

畠山雄豪氏のテーマ:「滲透」 地と水が、寄り添う様に滲んで行く。
そこに生まれるのは、大地の中の小宇宙。

人見将氏のテーマ:「輪郭」 裸の見える輪郭や匂いのする積み重ね。

【写真家プロフィール】
佐藤志保(さとう しほ)
山形県出身
2010年東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン学科映像コース卒業

畠山雄豪(はたけやま ゆうごう)
東京都出身
2010年リコーフォトギャラリーRING CUBE 学生対抗フォトイベント「銀座写真選手権」入賞
2011年、2012年御苗場 レビュアー賞

人見将(ひとみ まさる)
埼玉県出身
1998年東京工業専門学校電気工学科卒業
2006年東川町フォトフェスタ ストリートギャラリー グランプリ受賞

<3人によるトークショーとレセプション>
日時:6月13日(水)18:00~19:30
場所:RING CUBE 9階ワークショップスペース
※参加者が多数の場合は、入場規制する事もございますのでご了承下さい。

*東川町リコーポートフォリオオーディションとは
写真アーティストの才能発掘と写真文化の高揚を目的としてリコーが開催した公開オー
ディション。作品送付による事前審査で選出された方が本審査へ。本審査は北海道・東川
町文化ギャラリーにて一般公開形式で実施。最優秀賞の方は、リコーフォトギャラリー
RING CUBEでの個展開催。

*********************
佐藤志保、畠山雄豪、人見将の写真展「念力、滲透、輪郭」
会期:2012年6月13日(水)~2012年6月24日(日) *休館日を除く
主催:株式会社リコー
協賛:北海道上川郡東川町
会場:リコーフォトギャラリーRING CUBE ギャラリーゾーン
   東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8階・9階(受付9階)
電話:03-3289-1521
開館時間:11:00~20:00(最終日17:00まで)
休館日:火曜日
入場料:無料
URL:http://ringcube.jp

是非お運びください!!
# by higashikawa_blog | 2012-06-11 16:17 | イベント

【お知らせ】 街撮り撮影会への参加者を募集します!!

第28回東川町国際写真フェスティバル(東川町フォトフェスタ2012)
街撮り撮影会への参加者を募集します!!

  写真の町ひがしかわで今年も開催されるフォトフェスタ2012会場周辺で街撮り撮影会を開催します。

【お知らせ】 街撮り撮影会への参加者を募集します!!_b0187229_2117290.jpg


































フォトフェスタ会場から一歩足を踏み出しながら、ゆっくりとカメラを片手に大西みつぐさんと一緒にフォトハイキングを楽しみませんか。写真の町ならではのアットホームな空間をご提供いたします。
街を歩きながら、写真愛好家の皆さんとこの町のこと、そして写真のことをゆっくりと語りながら、この町に流れるスローで熱いひとときを共有しましょう。

この町には、古い農業用の倉庫や木造の家、商店など、昔からこの町に住み、生活している人々の息遣いが感じられるものが残っています。2010年からあらたに創設された写真の町東川賞「飛彈野数右衛門賞」はこの町に住んだ故・飛彈野数右衛門さんが80年以上も街を撮り続けた貴重な足跡を記念したものです。
飛彈野数右衛門がかつて撮影した足跡を振り返りながら、写真の町の歴史と素顔に迫ります。

学生さんだけでなく、地元写真愛好家の皆さん、カメラを始めたばかりの方、未経験の方、ご年配の愛好家の方など、是非この機会にご参加されることをお奨めいたします。

カメラの貸し出しもあり、撮影後は作品データをプリントして講評も予定しております。


主  催:東川町写真の町実行委員会
協  力:株式会社ニコンイメージングジャパン 、エプソン販売株式会社、レキサー・メディア マイクロン ジャパン㈱
講  師:大西みつぐ先生(写真家)
開催日時:2012年7月29日(日)10:00~14:00頃(終了時間未定) 
開催場所:北海道上川郡東川町 フォトフェスタ2012会場周辺
集合場所:小西健二音楽堂(東川町文化ギャラリー隣り)
募集定員:15名
参加費:無料
応募開始:2012年6月11日(月) 9:00~[事前応募無効]
(先着15名定員になり次第、締切りとします。)
応募資格:居住地・年齢・性別・プロ・アマの如何を問わずどなたでも応募できます。

【申し込み・お問い合わせ先】
参加希望される方は、下記まで電話でお名前と連絡先を添えて申込み下さい。
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1-19-8 
東川町写真の町課写真の町推進室/写真の町東川町文化ギャラリー(担当:三島/吉里)
TEL0166-82-2111
FAX0166-82-4704
http://photo-town.jp/index.html
# by higashikawa_blog | 2012-06-07 15:09 | イベント

大西みつぐ氏 展覧会「東京写真月間2012 砂町」


明日よりepsiteにて、フォトフェスタ「まち撮り撮影会」の講師としてお世話になっている大西みつぐ氏の写真展「砂町」が開催されます!!

「東京写真月間2012 砂町」
大西みつぐ氏 展覧会「東京写真月間2012 砂町」_b0187229_13553045.jpg














©Mitsugu Onishi

以下ギャラリーHPより

 「東京スカイツリー」から南に約3km。江東区砂町。東京のはじっこにあるからだろうか、昔と風情はそれほど変っていない。そこには下町特有の密集感とともに、永井荷風や俳人の石田波郷が茫洋として散歩をくり返したその寂りょう感ともいうべきものが混在している。ふたたびの「郷土」を歩き巡った。※写真集「砂町」300部限定発行。会場にて販売予定。


***********************
会期:2012年6月8日(金)~2012年6月21日(木)
時間:10:30–18:00(最終日は15:00まで)
休館:日曜日
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
   〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階
リンク:http://www.epson.jp/epsite/

是非お運びください!
# by higashikawa_blog | 2012-06-07 13:59 | イベント

植田正治氏 展覧会「童暦・砂丘劇場」


第4回東川賞国内作家賞を受賞した植田正治氏の展覧会が、JCIIフォトサロンにて開催されております。

植田正治氏 展覧会「童暦・砂丘劇場」_b0187229_12251635.jpg



















©Shoji Ueda

以下ギャラリーHPより

 JCIIフォトサロンでは、写真家・植田正治氏の生誕100年を記念して、植田正治作品展「童暦・砂丘劇場」を2012年6月5日(火)~7月1日(日)まで開催いたします。

 鳥取県境港市生まれの写真家・植田正治氏(1913~2000)は、アマチュアとして生涯を郷土で過ごしました。戦前は「新興写真」のモダン表現を積極的に取り入れ、構成的な造形感覚を活かしながらもユーモアを感じさせる独自の作品世界を確立しました。戦後は、身近な砂丘を舞台にした家族写真などが注目を集め、1980年代には超現実的な感覚のモード写真に携わるなど、次々と実験的な作品に取り組みました。植田氏の作風は海外でも高く評価されており、作者没後も内外の人々を魅了し続けています。

 今回はJCII所蔵作品より、子どもの四季を何気ない日常の中でとらえたシリーズ「童暦」(1955~1970撮影)と、砂丘に人物を配した演出で名高いシリーズ「砂丘劇場」(1948~1975撮影)から家族・子どもをテーマにセレクトした作品展示をいたします。

 「童暦」はモノクロの階調を繊細に仕上げたオリジナルプリントで、郷土を愛した植田氏の心がこもった作品です。併せて写真集、作品が掲載された写真雑誌、さらに直筆原稿などの関連資料も展示します。

<トーク>
写真家のハービー・山口氏によるトークショー「ぼくが植田正治さんから学んだもの」を開催いたします。ぜひご参加ください!
●開催日時 2012年6月9日(土) 14:00~16:00(開場13:30の予定)
●場所 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
(東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車4番出口より徒歩1分)
●応募方法 JCIIフォトサロンにて直接受付、または電話にて受付
  お申込み・お問合せ先:03-3261-0300
●定員 120名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
※座席指定はございません
●受講料 300円(「日本カメラ博物館友の会会員」、「JCIIフォトサロン友の会会員」は無料)


***********************
会期:2012年6月5日(火)~7月1日(日)
時間:10:00~17:00
休館:毎週月曜日(ただし、祝日の場合は開館)
入場:無料
会場:JCIIフォトサロン
   102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階
リンク:http://www.jcii-cameramuseum.jp/
# by higashikawa_blog | 2012-06-06 12:30 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー