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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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写真展「写真で旅する世界遺産:自然遺産編」


白鷹町文化交流センターAYu:Mにて、写真展「写真で旅する世界遺産:自然遺産編」が開催されております!
東川賞受賞作家の、水越武氏、清水武男氏、中村征夫氏、野町和嘉氏が出品しています。

「写真で旅する世界遺産:自然遺産編」

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写真展「写真で旅する世界遺産:自然遺産編」_b0187229_13451161.jpg






































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会期:2012年8月14日~9月23日
時間:9:00~19:00
休館:月曜日
観覧料:一般500円/ 高校生200円 / 中学生以下無料
会場:白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ) ギャラリー
   山形県西置賜郡白鷹町鮎貝仮換地24街区1番
リンク:http://ayu-m.sgic.cx/dd.aspx?itemid=1203#itemid1203
# by higashikawa_blog | 2012-08-16 13:50 | 受賞作家関連

荒木経惟氏 写真展「荒木経惟 20x24 INSTANT FILM」


蔦谷書店代官山・IMPOSSIBLE PROJECT SPACEの2箇所にて、第7回東川賞国内作家賞受賞作家である荒木経惟氏の写真展が同時開催されています!!

荒木経惟氏 写真展「荒木経惟 20x24 INSTANT FILM」_b0187229_1925595.jpg




























©Nobuyoshi Araki


以下リンク先より

「写真は私である。」荒木経惟は常々語っており、これまでの行為がえがきだした軌跡のすべてが、それを裏付けている。 そして、こうも語る。「写真は被写体と時間がつくるもの」。「空間を撮ってるんじゃない、時を撮っている。時をフレーミングしているんだ」とも。 東京の路地を歩きながら。タクシーのウィンドウから。自宅のバルコニーで...あらゆる場所が写場となり、シャッターが間断なく切りつづけられる。風景を。空を。怪獣やアンティークドールやオブジェたちを。人々を。そして、女性を。どのような被写体に向かうときも、渾身のエネルギーが注ぎこまれる。 人生そのものが写真と同化し、脈打つように作品が生み放たれていく。 コンパクトカメラ。35ミリ一眼レフ。6x7...瞳が瞬きをするように、さまざまなカメラのファインダーを開閉させる。そのひとつに、インスタントフィルムカメラがある。 ポラロイドカメラは、荒木の愛機のひとつである。ポラロイドがフィルムの生産から撤退してのち、機械と職人をひきとり、アナログインスタントフィルムの存続にいどんだ有志たちがいた。
カメラに装填されたのは、現像機能が、気温や湿度などの環境とともに揺らぎ変幻する、新生インスタントフィルムである。

20x24インチのインスタントフィルムを、ポラロイドが生産していた頃、緻密な再現性とスピーディな現像能力から、医療や建築の現場での使用を主に意図していたという。
そして現在、同じサイズのインスタントフィルムが、まったく異なる特性を持って、出現したのである。

2011年暮れ、重量200KGにおよぶ、20x24インチサイズの世界最大のポラロイド社製ヴィンテージインスタントカメラが日本に上陸した。
撮影には、複数の職人が立ち会わねばならない。
フォーカスを結ぶために。フィルム上を流れる現像液の適正量を耳で計測するために。写真家は、彼らとの緊張感あふれる共同作業を余儀なくされる。
画像が現れるまで、待つこと数分。
現像液が乾くまでの間(ときに数ヶ月かかることもある)、フィルムは変化しつづける。
最終形を見越してのシャッターチャンス。

モデルは、永年にわたる荒木のミューズ、KaoRiである。
モノクロームの撮影のため、白いブラウスと黒いスカートで現れた清楚な姿が、1枚1枚、衣裳を脱ぎ捨てるごとに、妖しく艶めき、透明な美しさをまとっていく。

戦場のような撮影現場で産み落とされた作品は、数ヶ月を経て、フィルムに定着した。
不思議なことに、作品の表情には、いっさいの変化が見られなかった。
ちいさな偶然と必然が充満し絡み合い、時の経過が織り込まれて、生成されたこれらの作品は、まさに奇跡と呼ばれるべきであろう。

本展は、時期を同じくして、代官山 蔦屋書店と、IMPOSSIBLE PROJECT SPACEで催され、荒木経惟による2024インチ・インスタントフィルム作品が初展観されます。
また、IMPOSSIBLE PROJECT SPACEでは、2011年6月に台北で開催され、大成功をおさめた、荒木経惟「遺影 BLACK FRAME」から主要な作品をご紹介いたします。

本展と同時に、20x24インチフィルムと同寸サイズの作品集(限定版/作家サイン入り)が刊行されます。


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会期:2012年8月14日(火) - 9月14日(金)

<蔦谷書店代官山>
会場:蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
   〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
時間:朝7時~深夜2時
入場:無料
リンク:http://tsite.jp/daikanyama/event/000909.html


<IMPOSSIBLE PROJECT SPACE>
会場:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-5 Oak Bld 2F
時間:12:00-18:00 / 水・金・土は20:00まで
休館:月曜日
リンク:http://shop.the-impossible-project.com/jp
# by higashikawa_blog | 2012-08-15 19:35 | 受賞作家関連

石川直樹氏 イベント「HEMISPHERE」


Akaaka Galleryにて、第25回東川賞新人作家賞を受賞された石川直樹氏が、イベントを開催中です!!!

Akaaka Circus #1 石川直樹 「HEMISPHERE」
石川直樹氏 イベント「HEMISPHERE」_b0187229_13535463.png

















以下リンクページより

これまでに発表された石川直樹の写真集「THE VOID」「POLAR」「VERNACULAR」「NEW DIMENSION」「Mt.Fuji」「ARCHIPELAGO」「CORONA」を制作する過程で、セレクトから外した未発表の六切プリントに文字加工を施して販売する2日間限定のイベントです。入場は無料ですが、チケットを購入すると自ら選んだ2枚の六切プリントを獲得できます。そしてプリント上に、石川が紡いだ言葉をシルクスクリーンで刷っていきます。すべてネガから焼き付けた印画紙ですので、枚数が限られています。写真から広がる未知の世界に是非触れてみてください。

イベント会場でアーティストがいらっしゃいます。石川直樹が自身でネガから現像したプリントですので、枚数が限られています。購入可能のチケットは150枚までです。1枚のチケットにつきプリント2枚が選べます。展示される300プリントの中に似た様なイメージがありますけど、1点ずつが異なります。当日でもチケットを複数枚ご購入いただくことも可能です。イベントの見学のみの場合は入場無料、予約も不要です。

シルクスクリーン印刷は日本を代表する版画刷師の加山智章氏に担当していただきます。加山智章氏の版画工房はエディション・ワークスです。


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期間:2012年 8月11日~12日(土・日)
時間:12:00 - 18:00
会場:Akaaka Gallery  
   〒 106 - 0031 東京都港区西麻布 1 - 9 - 13

チケットは以下リンクより
 http://www.goliga.com/ishikawa/


        
# by higashikawa_blog | 2012-08-11 14:02 | 受賞作家関連

海外巡回展「東北-風土・人・くらし」


海外巡回展「東北-風土・人・くらし」に、東川賞受賞作家である、畠山直哉氏・小島一郎氏の作品が出品されております。

「東北-風土・人・くらし」
海外巡回展「東北-風土・人・くらし」_b0187229_14285897.jpg
















©Naoya Hatakeyama


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©Ichiro Kojima


<出品作家>
千葉禎介、小島一郎、芳賀日出男、内藤正敏、田附勝、津田直、大島洋、畠山直哉、林明輝、伊藤トオル


以下国際交流基金HPより

「東北‐風土・人・くらし」と題された本展は、1940年代から今日にかけて、日本を代表する写真家たちによって撮影された人びとや風景の写真を通じて、2011年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の姿を浮かび上がらせる意図をもって、国際交流基金が主催するものです。

大震災関連の報道ではほとんど触れられることがありませんが、東北地方は豊かな自然にめぐまれ、また長い歴史を誇ります。本展では、大災害の経験から目をそらすためではなく、それを乗り越えるためにこそ、そういった東北地方の風土や人・くらしに焦点を合わせました。

本展は、東北にゆかりのある、しかし世代も表現もまちまちな9人の写真家と1つのグループによる作品で構成されます。

千葉禎介、小島一郎は1950〜60年代の農村を撮影しました。芳賀日出男、内藤正敏、田附勝は東北各地の民俗儀礼や祭りなどを追いました。自らの個人史と 故郷の光景を重ね合わせるのは大島洋、畠山直哉です。林明輝は東北の美しい自然にカメラを向け、津田直は縄文時代の遺跡を通じて日本人の精神の起源を探り ます。そして、伊藤トオルをリーダーとする「仙台コレクション」は、宮城県仙台市の「無名の風景」を集団で撮影し、シリーズ作品として制作しています。


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2012年9月28日 から 10月22日
中国/紅専廠文化芸術機構(広州)

2012年8月18日 から 25日
オーストラリア/ブリーディング・ハート(ブリスベン)

2012年8月10日 から 31日
中国/重慶三峡博物館(重慶)


リンク:http://www.jpf.go.jp/j/culture/exhibit/oversea/traveling/photo_tohoku.html
# by higashikawa_blog | 2012-08-09 14:38 | 受賞作家関連

「ACTION × PHOTO」


第25回東川賞新人作家賞を受賞された石川直樹氏が、「ACTION × PHOTO」にて写真イベントを行います!!

まったく新しいスタイルの4つの体験型写真イベント
「ACTION × PHOTO」

「ACTION × PHOTO」_b0187229_1463330.jpg

















プロジェクト第1弾 ホンマタカシ


『RRRECCONNSSSTRUCCTTT』
日時:2012年5月19日(土)~20日(日)
   12:00~15:00/16:00~19:00
   (1回3時間の開催時間中、来場者は自由な時間帯に参加可能)
場所: limArt/リムアート 
    東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 1F
    tel.03-3713-8670
    www.limart.net
チケット料金:一枚コース5,000円、2枚コース9,500円など(すべて税込み)

90年代以降の日本を代表する写真家・ホンマタカシによる写真イベントです。ホンマはオリジナルの写真印画紙を、縦もしくは横の複数の短冊状にカットします。参加者は会場内で分割されたイメージの中から好きな断片をいくつか選び、自分で並び順番を考え、自由につなぎあわせて世界にたった一枚のオリジナルの写真を制作。つまり解体された写真から、もう一枚新しい写真を「再構築」しようとする試みになります。制作した作品は持ち帰ることができますが、その前に撮影され、後日、ホンマタカシ自身の編集によって一冊の写真集として出版される予定です。
2日間のイベント各日でセレクトできる写真が異なります。

ホンマタカシは2011年に金沢21世紀美術館、オペラシティアートギャラリーを巡回した展覧会『ニュー・ドキュメンタリー』でも自身の過去の作品で提示した通り、「写真とはなにか」「写真は真実を写すものか」ということを常に考え、アプローチしている写真家です。このイベントでは、一枚の写真を複数の断片に切って再構成することを通して、そこに写り込んだイメージが解体されてもなお、写真として成立するのかを問いかけます。

<プロフィール>
ホンマタカシ:1962年東京生まれ。2011年1月から、自身初の美術館での巡回展『ニュー・ドキュメンタリー』を開催。金沢21世紀美術館、東京オペラシティ アートギャラリーを経て、2012年7月15日(日)からは丸亀市猪熊弦一郎現代美術館へ巡回予定。木村伊兵衛賞受賞作『東京郊外』がアプリにて好評発売中。詳細はホンマ主宰の写真情報サイトbetween the books (http://betweenthebooks.com )にて。



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プロジェクト第2弾 金村修

『HUMAN NOISE AMPLIFIER』

日時:2012年6月9日(土)~10日(日) 11:00~19:00 
(6月6日-8日はインスタレーション展示のみ) 
場所: BLDギャラリー
東京都中央区銀座2-4-9 SPP銀座ビル8F
   tel.03-5524-3903
http://bld-gallery.jp/
チケット料金:¥6,500など

一貫して街のスナップ作品を発表してきた金村修による写真イベント。暗室のように仕立てたギャラリー空間で、複数の旧式プロジェクターを使用し、壁に金村作品をスライド投影します。観客はその空間に入るやいなや映像を遮り、見る者であるだけでなく、暗闇の中で都市に溶け込む被写体となり、都市の一部をなす「物質」と化してノイズを生み出します。そして写真家はこの閉ざされた仮設空間で、普段街で撮影するのと同様に、さまざまなノイズに反応し、ノイズを増幅させていきます。金村はインスタントフィルムと6x7のデジタルカメラの両方を使用して会場内で撮影(1回のセッションは1時間弱を予定)。インスタントフィルムで撮影された写真は、セッション後に小冊子と供に来場者にお渡しします。6x7で撮影された作品は、後日、写真集としてまとめられます。複数のプロジェクターから次々と壁に投影される膨大な数の金村作品によって、会場では一瞬ごとに変貌する都市空間が展開していきます。その結果、生み出されていく小冊子、後日刊行される写真集も、どれとして同じではない、多様な、一度限りの写真イベントを記録したものになることでしょう。

<プロフィール>
金村修:1964年東京生まれ。1993年日本写真協会新人賞、第13回東川町国際写真フェスティバル新人作家賞受賞。2000年、土門拳賞受賞。国内外で個展を開催するほか、セミナーやワークショップを精力的に行っている。



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プロジェクト第3弾 川内倫子

『やうやうしろく』
日時:6月30日(土)~7月1日(日)
   12:00~15:00/16:00~19:00
場所:limArt/リムアート 
   東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 1F
   tel.03-3713-8670
   www.limart.net
チケット料金:¥10,500

現在、海外で高い評価を得ている写真家・川内倫子によるパフォーマンス兼インストレーションです。
古来、アジアで物語を伝える手段として独自の発展を遂げてきた絵巻。絵巻の持つ時間軸は西洋的な時間の概念とは異なり、独自の哲学を有しています。写真集の編集とシークエンスに徹底したこだわりをもつ川内倫子が、和紙を用いた絵巻の形に託して短編写真集をつくるこのイベントで、来場者は、何種類かの選択肢から好きなシークエンスの一編を会場で選びます。和紙の表には、デジタルプリントによって一連の写真が刷られています。選んだシークエンスによって、絵巻の表具の模様を選べます。会場ではオーダーに応じて、表具の模様がシルクスクリーンで刷られていきます。最後に、タイトルがひとつひとつの絵巻に筆書きされます。シルクスクリーン印刷は日本を代表する版画刷師の加山智章が担当します。

世界で高い評価を受けた川内の最新写真集『Illuminance』では、全ページが袋とじの体裁になっています。「すべては連続している」という作品のコンセプトを具現化したもので、イメージの連続性によって時間軸が自由に行き来するという川内の作品制作への姿勢が感じられます。絵巻はまさに、彼女の考える「写真の時間軸」を一枚の和紙の中で表現したものです。

<プロフィール>
川内倫子:1972年滋賀県生まれ。2001年『うたたね』『花火』で木村伊兵衛賞を受賞。2009年、ICP主催インフィニティ賞芸術部門受賞。パリのカルティエ財団美術館をはじめ、国内外で精力的に展覧会を開催し、写真集を発表。高い評価を得ている。5月12日から7月16日まで東京都写真美術館で個展を開催予定。




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プロジェクト第4弾 石川直樹


『HEMISPHERE』

日時:2012年8月11日(土)~ 12日(日)
   12:00 ~ 18:00 
場所:AKAAKAギャラリーほか
   東京都港区西麻布 1 - 9 - 13
   tel.03 - 6434 - 0636
   www.akaaka.com/
チケット料金:¥8,848

プロジェクトの最後は、赤々舎とゴリーガのコラボレーションイベントです。赤々舎ゆかりの注目の写真家10人が参加し、盛りだくさんの連続イベントを繰り広げます。題して「赤々サーカス」。サーカスのアトラクションのように次々と飛び出す、奇想天外な企画に来場者が参加することで即興的に新しい作品が生まれます。これまでにないアーティストとの接し方に戸惑うでしょうか。ぜひ、実験的でチャレンジングなプロセスを経ながら、楽しみつつ、作品の生まれる瞬間を体験してください。
参加する写真家は浅田政志、齋藤陽道、澁谷征司、高木こずえ、山内悠他、全10名。インクジェット、インスタントフィルムなどさまざまな技法を使って、ひとりひとりのアーティストの作品にぴったりのプロセスを生かしたイベントとなります。

第一弾は8月11日と12日には、特別企画としてAKAAKAギャラリーで石川直樹による「HEMISPHERE」と題したパフォーマンスが開催されます。これまでに石川が発表してきた写真集を制作する過程で、セレクトから外れた作品の六つ切りプリントの2枚の表面に、シルクスクリーンで石川の書いたテキストを刷って文字加工します。2枚のプリントは文字の断片をまとうことで、新しい作品に生まれ変わります。

それに続くイベントは近日中に発表します。

<プロフィール>
石川直樹:1977年東京生まれ。人類学、民俗学的アプローチで移動や旅をテーマに、写真やテキストで作品を制作。極地や群島などへの冒険を繰り返しながら、過酷かつ雄大な自然や伝統文化と向き合って、撮りためた作品は評価が高い。作品集に『THE VOID』『VERNACULAR』『CORONA』など。2009年東川賞新人作家賞、2011年土門拳賞受賞。




[コンセプト]
「ACTION×PHOTO」は、有限会社ゴリーガの提案するまったく新しいスタイルの体験型写真イベントです。写真家からの一方的な発信ではなく、来場者が参加することによって写真家と写真ファンが既存の境界線を超えて相互に作用し合い、写真との新しい出会いの場が生まれます。同時に写真集出版の新しい形も目指しています。
4つのイベントには、ひとつとして同じ形式はありません。
アーティストそれぞれが異なる手法でアプローチしていく実験的なパフォーマンスイベントです。各々、ユニークな手段で来場者と関わりながら、新しい写真作品が生まれ、写真集が完成していきます。
来場者はイベントでのプロセスの体験を通じて、写真家の作品の核心やアイデアの根源に触れることができます。二度と起こりえない貴重なチャンスとなるでしょう。


[申し込み方法]
すべてチケット購入制です。ゴリーガのウェブサイト (http://www.goliga.com/action) からの申し込みのみとなり、クレジットカード決済をもって予約が成立します。

[チケット内容]
1日のみのイベント参加チケットの他、写真集とセットになったチケット、2日間参加のペアチケット、また当日参加できない方のための代行サービスもあります。

[代行サービスについて]
当日は参加できないけれど写真集は手に入れたいという方のために、代行サービスを承ります。イメージなどはお任せとなります。
詳しくはサイトをご参照ください。

ゴリーガについて
1997年から東京に拠点を移して活動するアメリカ人編集・ライター、アイヴァン・ヴァルタニアンによって設立されました。なかでも日本の写真に焦点を当て、写真集の編集と出版を行っています。東京写真美術館の金子隆一氏の監修で制作した『日本写真集史』は、英仏日3国語版同時出版となり、さまざなな賞を受賞したほか、昨年9月に 森山大道『ACCIDENT』を40部限定のエディションとして刊行、美術館から高い評価を得ました。ゴリーガはさまざまな形の活動を通して、新しい時代の新しいメディアとしての写真の可能性を追求していきます。

[リンク] http://us1.campaign-archive1.com/?u=0042bf5c58a64b1e304787478&id=c8e9cfd4f2
# by higashikawa_blog | 2012-08-09 14:21 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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